普通の人は、きちがい兄貴の感覚がわかってない。
だから、きちがい兄貴の感覚からもたらされることを経験してない。きちがい兄貴の感覚からもたらされることを経験してないから、きちがい兄貴の感覚からもたらされることが、実際の生活に与える影響がわからない。
きちがい兄貴の行動と態度がわからない。
これは、きちがい親父にも成り立っている。けっきょく、ほかの人は、きちがい兄貴の感覚や、きちがい親父の感覚がわからない。ほかの人家には、きちがい兄貴や、きちがい親父がいないからだ。
きちがい兄貴や、きちがい親父がいなければ、きちがい兄貴や、きちがい親父の影響は「ゼロ」になる。ゼロなのだから、わかるわけがない。
ほんとうに、「ずっと」きついんだよ。
きちがい兄貴のことで言えば、きちがい兄貴がヘビメタを鳴らしてないときも、きちがい兄貴のヘビメタでくるしい。くるしくてくるしくてたまらない状態になる。
ところが、そういう経験がない人は、そういう経験がないから、「鳴っているときだけ、うるさい」と思っているのだ。「鳴っているときだけ、影響をうける」と思っているのだ。「鳴り終わったら関係がない」と思っているのだ。
それは、そういう騒音しか経験してないから、そう思うだけだ。
きちがい家族が横の部屋にいるということが、どういうことなのかわかってないな!!! おまえら!! ほんとうに、きちがい家族が、横の部屋にいて、まったく気にしないで、ヘビメタを常に鳴らしているということの意味がわかってないなぁ!! わかってない!!
そいつらが、えらそうなことを言う。きちがいヘビメタ騒音の結果!俺が、無職になれば、有職である自分はえらいと思って、俺を見下し、くそ発言をする。これが、ノーマルな人間の、ノーマルな態度だ。
こいつらが、人のことを「悪く言う」やつらなのに、きちがい兄貴のことについて説明すれば、こいつらは、俺が人のことを悪く言うやつだと判断するのだ。こういう、ノーマル。
あまりにも、おかしい……つまり、普通の人が信じることができないような感覚をもっている家族にやられると、やられた人が、普通の人から、悪い人間だと思われるようになるのだ。これが、普通に発生することだ。そうなっている。