2023年6月29日木曜日

「すべては決まっていたという考え方をするやつ」

 条件というものが成り立っているので、条件を無視した助言というのは、まったく意味をなさないことが多い。光にあたって育ったタネが、光にあたらなかったタネにむかって「光があたると言えば、(光があたるから)光があたると言えばいい」と言ったって、無意味なんだよ。最初の条件がちがう。光にあたって育ったタネが、光にあたらなかったタネにむかって「光があたることを思い浮かべればいい」と言ったって、無意味なんだよ。最初の条件がちがう。光にあたって育ったタネが、光にあたらなかったタネにむかって「光を引き寄せればいい」と言ったって、無意味なんだよ。最初の条件がちがう。

最初に決まってしまっているのに、その条件だけは、無視して、ああだこうだと言う。いう権利があるのは、好条件に恵まれたほうなのである。ようするに、これは、いっぽう方向だ。好条件が悪条件に(ついて)言うことはゆるされるが、悪条件が好条件に(ついて)言うことはゆるされない。そして、好条件のやつは、生まれながらに好条件なのである。なので、ほんとうは、そういうこと……彼らが主張することで、好条件を引き寄せたわけじゃない。最初に決まっている。だから、ここらへんの問題を解決するには、霊界ということを考えて、霊界で、生まれるまえに好条件を引き寄せたというような話になる。

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それから、すべては決まっていたという考え方をするやつがいる。すべては決まっていたというやつにあったら、ぼくは、そいつをなぐってなぐってなぐってなぐってやる。そして、「おまえが俺になぐられることは、生まれるまえから決まっていた」と言ってやる。「決まっていたこと」なのだから、問題はないのである。なぐられた結果、ずっと動けなくなっても、それも、決まっていたことなのである。だから、なっとくできるはずだ。俺はなっとくしないけど、「すべては決まっていた」という考え方をするやつなら、なっとくできるだろう。

 ここでは、「すべては決まっていたという考え方をするやつ」のことを運命論者と呼ぶことにする。運命論者が言っていることは、結果が出たあとのことなんだよ。すべてが決まっているなら、決まっていることについて語ることができるはずだと考えるはずだ。けど、そういうことは、考えないのである。決まってないからだ。決まってないから考えることができない。未来に関しては、決まっているのに、一切合切、わからないのである。それは、決まってないという状態とイコールだ。運命論者は、未来について語らず、過去についてだけ語るのだ。過去(について)はもう、結果が出ている。なので、語れる。けど、未来に関しては実際には結果が出てないので、一切合切、語れない。一切合切、語れないということは、決まってないということと、実質的にイコールだ。

実際には、ぼくだって、運命論者を、なぐらない。なぐったら、まけ」だと思っているからなぐらない。けど、運命論者が押しつけていることは、こういうことなんだよ。……つまり「決まっていたのだから、あきらめろ」「決まっていたのだから、なっとくしろ」ということだ。

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未来が決まっているということと、決まっていることについて語ることは区別する必要がある……。けど、じゃあ、どうやって、未来が決まっているということを知りえたのですか?

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。