2023年5月3日水曜日

あの部屋

 あの部屋……というのは、きちがい兄貴の部屋だ。「もと」きちがい兄貴の部屋だ。あの部屋に置いてあるものは、精査せずに……全部、おきっぱなしにして、家を売ろうかな。現状で売るというのがあるのかな? 夜逃げをするようにして、引っ越してしまおうか。精査と書いたけど、ようするに、もっていくとものと捨てるものをわけるということだ。ダニがついているものをもっていくとなると、新しいところにダニを導入してしまうことになるから、問題がある。それをさけるために、もっていくものをビニール袋に入れて、そのビニール袋をさらにビニール袋に入れて、それを、冷凍庫に一か月入れておくということを考えている。けど、どのみち、バルサンをやったところにあったものを、ぼくがいじる気になるかというと、いじる気にはならない。安心できない。だいたい、ネズミの糞が本やCDの上にあったとして、それをどけて、上記の処理をしたとしても、いじる気になるか? ここで、捨ててしまうと、手に入らなくなるものというのは、主に、本だ。ヤフー・オークションやアマゾン・マーケット・プレイスなどで、手に入るとは限らない。むかしのものなら、すべてあるというわけではないのだ。中古市場に出てないものもある。

もう、あの部屋に、ネズミがはいった時点で、俺のものは、おしまいだったのか? そうなんだろうな。これ、一階と二階のあいだにある、引き戸のドア……階段のまえにあるドアを……めちゃくちゃに気をつかって、開け閉めしていたのだけど……重たいドアなんだけど、がんばって、開け閉めしていたのだけど……どうしても、いろいろあって……閉め忘れるときがあるんだよな。あれ、「閉めればいい」と考えたときは、軽くできることのように思ったのだけど、じつは、できない。 食べ物を持ち運ぶときは、どうしても、一時的にあいた状態になる。だいたい、食べ物を、一時的にその付近において、すぐに閉めるということができない。そりゃ、そうだろ。スリッパをはいているけど、ネズミエリアを歩いているわけだから、いろいろとよごれている。基本、たとえ、見かけ上、そのエリアにネズミの糞がないとしてもネズミが通ったかもしれないところを、スリッパをはいて歩いている。ドアのこっち側だって、置くとなると、問題がある。たとえ一時的にでも、床や階段のうえにはおけない。昼間、人がいるのに、ネズミがはい出すということはなかった。けど、ひそんではいるんだよな。だから、昼間なら、一時的にドアを切っりと閉めなくてもだいじょうぶかなと思ったりもした。ともかく、一度、一階から二階に食べ物を運んだあと、ドアをきっちり閉めるために、一階におりていくというのが、めんどうくさくて、できなかった。ドアの付近には、食べ物は置けない。それだけではなくて、ほんとうにいろいろと、きっちりと重たいドアをしめるということができないときがあるんだよ。二年間ぐらいは防衛していたんだけど、うまく防衛できないときがあって、そのときに、入られた。一階は、ネズミの侵入をうけていたけど、二階は、ネズミの侵入をふせいでいたときがある。あれはあれで、ほかのこともあるわけだから……ほかのいやなこともあるわけだから、そのことに気をとられて、対応できないときもある。「まあ、昼間だからだいじょうぶか」と思ったりしたので、スキができた。けど、あそこのドアを、通るたびに、完全に閉めるということが、あんなにむずかしいとは思わなかった。考えただけなら、ずっとできそうなことなんだよね。けど、できなかった。やってみないとわからないこともある。考えるのと、実際にやるのはちがう。いろいろな状態があるからね。こっちの精神状態だっていろいろだ。基本、ネズミが出てくるような家に住んでいるわけだし、基本、それをまったく気にしないきちがい的な親と一緒に住んでいるわけだから……そりゃ、いろいろとある。その都度、ドアを閉めるというのは、思ったより、ずっとむずかしいことだった。

きちがい親父は、ネズミの糞のことを一切合切気にしない。これだって、普通の人間としては、おかしいことなんだぞ。きちがい兄貴は、きちがい兄貴の騒音を気にしなかった。これだって、人間としては、おかしいことなんだぞ。普通は、だれに言われなくても、気になる。気にする。ところが、頭のねじがぶっ飛んでいるので、気にしないのだ。頭の回路が普通の人とちがうので、スイッチが入ってしまうと、どれだけ言っても、気にしない。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。