2023年3月24日金曜日

「言霊」も「思霊」も「引き寄せ」も、すべて、社会の圧力をあげるように作用する

 ++++++++昨日の続き

本人が、「気にするべきことか、気にしなくてもいいことか」決めるわけだから、どれだけひどいことをしても、気にしないやつがでてくる。そして、気にしないやつこそ、生きやすいということになってしまうのである。それは、やはり、社会の圧力をあげる。

別に「人を引きずりおろそう」としていなくても、人を引きずりおろそうとしているやつがいると、そいつが不愉快なことをしてくるわけだから、人間関係上のストレスがあがる。

そして、このストレスは、はけ口を求めている。発生したストレスを発散するとなると、そこでまた、人間関係上のトラブルがしょうじる。そうなると、ストレスのはけ口になったやつにも、ストレスがしょうじるので、また、ストレスのはけ口を求めて、どこかのだれかにに発散することになる。

そういうふうに、連鎖的に、ストレス発散攻撃が発生する。

たてまえは、ともかく、人間が人間に対してオオカミ?になった状態が発生する。

これを、たてまえで、抑え込むのは、かなりむずかしいことだ。

だから、なにかしら、どこかしらかで、たてまえを無視して、(誰かに)ストレス発散攻撃をしているということになる。たてまえを重視して、攻撃せずにため込むと、うつ病になってしまう。

「社会の圧力」があがると、個人が、別の個人に、ストレスを発散したい気持ちになるのだ。

そして、この社会の圧力をあげるしくみが「努力をすれば成功する」といった「きれいごと」なのだ。

「感謝感謝」も「おたがいさま」も「受け止め方の問題だという言い方も」「言霊」も「思霊」も「引き寄せ」も、すべて、社会の圧力をあげるように作用する。

「言霊」も「思霊」も「引き寄せ」は、願望充足系で、けっきょく、自分の思い、自分の願いがかなえばいいということがベースになっている。これは、「努力」で成功を「引き寄せる」というようなこととおなじだ。「成功」というのが「自分の願い」なのだから、努力系は願望充足系の一部だ。

方法が、「努力」なのか「引き寄せ」なのかのちがいだ。

どっちも、個人的な願望を、この圧力社会のなかで、充足しようとしている。引き寄せだって、引き寄せられなかったら、もっと、がんばって引きせるようにする」というような考えがめばえてしまう。がんばって、引き寄せ行為をする……これは、「努力」にほかならない。

「おたがいさま」も「受け止め方の問題だという言い方」も、「感じないよう」にして「こえらればいい」という態度をつくりだす。これは、攻撃されたって、攻撃されたと思わなければいいという言い方とおなじだ。これもこれで、社会の圧力をあげる。

「感謝感謝」は「親切」「あいさつ」とひとつのグループにすることができると思う。このグループは、じつは、「過剰」にそうすることだから「自然さ」が失われる。

しかし、自然さが失われても、社会的な立場が「上」ならば問題がおこらない。階層が低い人……社会的な立場が「下」である人が、それをやると問題が発生する。

あっ、「ほめる」というのもそうだ。こういうのは、意図的に、過剰にやるべきことではないのだ。ところが、そういうふうにすると、そういうふうにした本人の意図とはちがう、感情を、やられたほうに引き起こすことになる。

たとえば、過剰にほめられると、「バカにされているような感じがする」と思うのとおなじだ。過剰さが、不自然さをうみだす。それは、意図して、別の目的でそうしているのだから、そうなる。ほんとうにほめるときは、そういうこと……ほんとうに感心することを相手がして、それについて、自分が本心を述べているときに限られる。

ところが、「ほめると人間関係がよくなる」と思って、過剰に(相手)をほめるときは、「人間関係をよくしよう」という意図があるので、相手のなんらかの行為に「関心をした」「すごいと思っている」という意味合いが減ってしまうのである。

その意味合いが減っているにもかかわらず、(相手は)ほめられるので、「なにかいやな感じ」がするのである。

自分をほめていたとしても、ほめる目的が別にあるということを感じ取ってしまうのだ。なので、「ほめればいい」ということを主張する人が言うほどは、いいことにならない。むしろ、トラブルをうむ可能性がある。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。