まあ、まじで、楽しくはないなぁ。あーーあ。けっきょく、ヘビメタ騒音で「お楽しみ回路」を破壊された。これ、なおらないわぁ。でかい出来事だった。で、何千日も続いたからなぁ。あの同じ繰り返し……。だれにもわからない。ぼく以外、だれにもわからない。あれを経験しないで、好き勝手なことを言うな。俺を下に見るな。あれを経験してないで、えらそうなことを言うな。
あれを経験してないから、無職にならなかっただけなのに、「人は働くべきだから、エイリさんも働いたほうがいい」と言うな。えらそうなことを言うな。たまたま、生まれ落ちた家に、きちがい兄貴がいなかっただけじゃないか。これ、まるで、きちがい兄貴をしずかにさせることができなかったのは、エイリさんの落ち度だ……という立場で言っているけど、実際に、きちがい的な家族にのもとに生まれてきたらそんなことは、言えない。きちがい的な家族のもとに生まれてくるか、きちがい的な家族のもとに生まれてこないかということは、重要な問題だ。なんで、きちがい兄貴の「頭の構造」が俺の落ち度になるんだよ。自己責任、自己責任。ふざけるな。「きちがい兄貴をしずかにさせることができなかったのなら、自己責任」。「俺なら、しずかにさせることができる」のだから、俺はエイリさんよりすぐれている」という、根拠のない思い込み。そういうのは、きちがい的な親兄弟のもとに生まれなかったから、言えることだ。実際に、きちがい的な親兄弟のもとに生まれたら、それが、どれだけ困難なことかわかる。「できないことだ」ということがわかる。たまたま、きちがい的な親兄弟のもとに生まれなかったから、そういう問題がしょうじなかった。しょうじなかったから、なんとなく、できるのではないという気持になっている。実際にしょうじなかったから、「しょうじた場合」というのは仮定の話だ。実際にしょうじず、知らないのだから、なんとなく、できるような気持ちになっている。実際なかったわけだから……。それだけの話だ。別に能力が上というわけではない。たとえば、説得能力が上だから、説得してしずかにさせることができるというわけではない。きちがい的な人間のことがわかってないだけでしょ。きちがい的な人間が、家のなかでなにをするかわかってないだけでしょ。きちがい的な人間が、どういう反応をするかわかってないだけでしょ。きちがい的な人間が、自分のやったことについて、理解してない状態がわかってないだけでしょ。