2023年2月27日月曜日

話で聞いた異常者と、実際の異常者はちがうのだ 「家族の格差・下の中」以上の人にはわからない

 けっきょく、ほんとうに、どうしようかな?

どのみち、人は死ぬ。それはたしかだ。しかし、しかし……。しかし、しかし……。やっぱり、生まれの格差があるよ。特に、家族の格差はどうにもならない。影響をうけるに決まっている。

しかし、家族の格差「上」「中」の人が、家族の格差「下」の人の言っていることを無視して、勝手に、軽蔑してくるのだ。

どれだけのハンディになるかわからない。やつらは、わかってない。

不可避的に影響をうけるのに、『影響をうけないのは可能だ』というような前提でものを言ってくる。さらに、影響は未成年時代に限られて、未成年時代の影響は、成年時代以降に影響をあたえないというような前提でものを言ってくる。

どれだけ、「下」の人にくらべて、「中」「上」の人が、下駄をはかされているかが、わかってない。特に、「下」のなかでも「下」である、下の下の人の場合……ほんとうに、人生を破壊される。

けど、家族の格差「下の下」以上の人は、そういうことを認めない。家族の格差「下の中」の人ですら、認めない。

言っておくけど、家族の格差「下の下」は、異常者である場合の家族だ。家族の格差「下の中」以上は、正常者である家族ね。

異常者がそんなに多いはずがない。

問題なのは、異常者とのトラブルと、正常者とのトラブルの区別がついてないのだ。正常者とのトラブルしか経験してない人は、「家族とのトラブル」と言えば、当然、自分が経験した「正常者とのトラブル」になる。人の話を聞いたってわからない。

どうしても、「俺だって……」「自分だって……」「わたしだって……」と思えるトラブルが、いくつかはある。そりゃ、人間だからね。けど、正常者と異常者はちがう。完全にちがう。異常者と住んでいる人は、異常者がおかしいということがわかるけど、正常者と住んでいる人は、異常者の「特徴的な部分」というのが、根本的にわからない。

どうしても、似たようなストーリーで考えてしまう。あるいは、正常者が異常者についての話を聞いた場合の、異常者にかかわる典型的なイメージでとらえてしまう。

けど、話で聞いた異常者と、実際の異常者はちがうのだ。どのみち、異常者の「へんな部分」に関しては、いっしょに住んでいる人しかわからない。

これは、金持ちが考える貧乏人のイメージと似たようなところがある。話を聞けば、貧乏人のイメージがわくのである。その貧乏人のイメージと、実際の貧乏人の生活はちがうのである。まあ、こういうことを言っても、さらに、わからなくなるとは思うけど……。

まあ、貧乏とかおカネとか、そういう話のほうがわかりやすい。異常な家族に関しては、正常な家族と暮らしてきた人には、わからない。どう説明したってわからない。そして、実際に、異常な家族と接触し続けて、迷惑をかけられ続けたわけではないので、ほんとうの部分に関しては、イメージがわかないのである。典型的な、なにかそれ……に置き換えられてしまう。

そして、家族のことを異常者だというのは、悪いことだということになっているのである。これは、共同幻想としてそうなっている。なので、実際に異常な家族のもとに生まれてしまった人は、ずっとずっと、誤解をされるということになる。これ、誤解なんだけど、誤解だということが、「家族の格差・下の中」以上の人にはわからない。 

トラブルの必然性を無視して、二項目文を語るのはよくないことだ。まるで、自分なら、トラブルを事前に避けられると思っている。まるで自分なら、トラブルの影響をうけないようにすることができると思っている。ちがう。ちがう。ちがう。ちがうんだよ。

トラブルの必然性や、改善不可能性みたいなものがあるのだ。きちがいの頭のなかにはそういうものをうみだしてしまうなにかが、はいっている。まあ、もっと正確に言うと、なにかがはいっているというよりも、頭の構造なんだけどね。

(「の」の重複については、指摘しなくてもいいです)。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。