いま、段ボールの箱を解体していたのだけど、そういうことをしているあいだも、ヘビメタ騒音のことが気になる。気になるというか、けっきょく、この部屋で、いろいろなことをやっていたとき、ヘビメタが鳴っていたので、どうしても、「雰囲気」としてあるんだよな。まあ、この部屋じゃなくても、そうなる。しずかで、普通に作業できるときは……なんていうのかな……いってみれば……うまくいっている状態なのだけど……そういう状態が続くのかどうかという不安があるのである。中学のときは、つねに、きちがい兄貴のほうが、はやく、うちに到着していたので、中学のときは、つねに、ぼくがうちに帰ると、ヘビメタが鳴っていたのである。でも、高校のときは、ぼくのほうが、はやく帰れるときがあったのだけど、そういうとき、きちがい兄貴が帰ってきて、きちがいヘビメタを、きちがいしか鳴らなさないような、でかい音で鳴らし始めた。で、きちがい兄貴が鳴らし始めたら、どれだけ言っても、殺さなければ、やめさせることができない状態になる。この、きちがい頭がわからないんだよね。どれだけ、一秒もゆずらないで、鳴らし切ることに、意地がかかっているか? みんなわかってない。きちがい親父の状態とおなじなんだよな。きちがい兄貴だって、きちがい親父の感覚で、きちがい的なことをおしつけられたとき、めちゃくちゃに怒っていたのに、自分が、きちがい親父感覚で、自分の弟にきちがい的なことをおしつけるときは、まったくわかってないんだよね。相手にとって腹がたつことだということがわかってない。腹がたつと言っても、これが、ものすごく腹がたつことなのである。これは、発狂的に腹がたつコードが含まれている。これ、普通の人間じゃないからできることなんだよ。普通の感覚の持ち主じゃないからできることなんだよ。普通の人間が、出来事を記憶するような方法で、出来事を記憶しないことになっているから、できることなんだよ。普通の人間だったら、絶対に、自分が意地をはってやりきったということが、わかるのだけど、きちがいだから、その部分が、抜けちゃっているのである。ごく自然に抜けちゃっている。これは、相手にとっては、やはり、腹がたつことなんだよ。みんな、きちがい家族がどういうことを、どういう感覚で、どういう記憶のしかたでやっているか、わかってない。そこには、普通じゃない感覚や記憶のしかたがあるのである。だから、それ自体が、ものすごくむかつくことなんだよ。こういうことが、ほんとうに「よそ」の人にはわからないんだよな。自分だったら、ちゃんと自分がこまっているということを説明してやめさせることができると思っているんだよね。自分だったら、たとえ鳴らされても、そんなに影響をうけないと思っているんだよね。それは、きちがい兄貴の態度で、きちがい騒音を、聞かされたことがないからそう思っているだけだ。きちがい家族による騒音というのは、普通の家族による騒音とちがうのである。だいたい、あんなことが、ずっと成り立つなんておかしい。けど、それで困っているのが、俺だけなんだよ。おかあさんも困ってはいたけど、俺ほどは困ってないんだよ。俺が困っていた。俺の部屋が一番、きちがい兄貴のスピーカーに近い。ほんとうに、こんなの、和室六畳にもち無用なものじゃないのに、ぼくの部屋の、すぐうしろにスピーカーがある状態なんだよな。部屋を構成する壁のすぐうしろにスピーカーがある状態なんだよ。これ、距離と、建物の構造で、だいぶ、聞こえる音のでかさがちがうのである。おまけに、おかあさんは、ちょっと聴力が弱いところがある。ぼくが、おかあさんの部屋では、眠れたけど、自分の部屋では、どれだけがんばっても眠れないんだよね。きちがい兄貴が鳴らしているときに、おかあさんの部屋では、眠ることができたけど、俺の部屋では眠ることができなかった。音の差がある。ちょうど、ななめ横なんだよな。一階と二階で高さの差があるし、横方向でも、ずれているので、聞こえ方がちがう。まあ、すごくうるさい音で鳴っている状態にはかわりがないのだけど、すっーっと、音圧がちがうようなところがある。おかあさんだって、普通の母親だったら、絶対に、自分の感覚で静かにさせるのである。おかあさんも、きちがい親父とは方向が逆なのだけど、普通じゃないんだよね。あまりにいい人で、自分の理由で、自分ががみがみ怒って、相手をおさえつけるということが、まったくできない。おかあさんが、きちがい兄貴に注意したのは、俺が……弟がこまっているから、しずかにてあげて……ということなんだよね。自分の理由じゃないんだよね。じゃあ、こまってないのかというと、こまってないわけじゃないんだよね。まったく、欲がないような感じの人なんだよ。普通だったら……普通の人だったら……普通の母親だったら、自分の理由で怒っている。絶対にやめさせようとしている。そういう欲を感じるはずだ。けど、欲がないのである。相手をおさえつけて、言うことを聞かせるという部分がまったくない人なんだよなぁ。自分が我慢しちゃうわけ。自然に、自分が我慢しちゃうわけ。こういうところでも、ほんとうに、「うち」はバランスが悪い。けど、兄貴と親父は、特殊なんだよ。頭がおかしい。これ、普通の人がお芝居でまねをしているわけじゃないからね。でかい音で鳴らしているのは、聴力が正常な人間として「知っている」けど、でかい音で鳴らしていないと思い込んでいるふりをしているというのとはちがうんだよね。きちがい親父だって、きちがい兄貴だって、発狂的な意地でやっているのに、根本的に「やった」という記憶が抜け落ちている状態なんだよ。これが、ほかの人にはわからないんだよな。だから、自分は我慢しないわけ。自然に、発狂して、自分がやったことを「相手におしつける」わけ。で、「おしつけたつもり」がまったく、しょうじないわけ。で、これが、頭の構造で、きまっていることなんだよ。どれだけ言っても、頭の構造がわかるわけじゃないから、行動や認識や感覚が、かわらないんだよ。相手がどれだけ言っても、相手がどれだけなぐっても、それで、頭の構造がかわるわけじゃないんだよ。生まれてからずっと、そういう頭の構造の頭を搭載して生きているわけ。だから、気がつかないんだよ。ほかの頭……正常な頭を搭載して、生きてみて、きちがい的な頭を搭載して生きているときと、くらべたわけじゃないから、わからない。なんだろうが、ごく自然にスイッチが入って、絶対の意地で頭がおかしいことをやって、頭がおかしいことをやったということを、絶対の意地で否定することになる。だから、こまるんだよ。こういう家族に困らせられたことが、人生のなかで一度もないやつに、えらそうなことを言われたくない。ゆるせない。それはそれで、ゆるせない。「おまえ、わかってないだけじゃないか」と言いたくなる。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2022年10月8日土曜日
「おまえ、わかってないだけじゃないか」と言いたくなる。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。