2022年9月17日土曜日

だれにでもわかる方向で、ずれているわけではないのだ

 やられてない人はわからないだろうけど、ほんとうに「出口」がないのだ。あのやり方だと、そうなる。こっちは十一歳だったんだ。きちがいヘビメタがはじまったとき、十一歳だったんだ。父親がきちがいだったんだ。兄貴が、きちがいだったんだ。あの状態だと、普通なら、親が、注意して、終わる。どれだけ、ヘビメタをでかい音で鳴らしたくても、それは、がまんする……ということになる。我慢させられる。母はまともな人で、注意してくれたけど、きちがい兄貴は、母の言うことを聞かない。で、きちがい親父のきちがいの度合いというか、方向性が、ほかの人にはまったくわからないんだよな。だから「そんなにうるさい音で鳴っているのに、親が注意しないのはおかしい」とか言って俺の発言に疑問をもつ。こういうしくみが、じつは、親のことにも成り立っている。きちがい親父の行為について、俺が説明しても、普通の人が信じないということが、たびたびあった。これ、たとえば、だれにでもわかる方向で、ずれているわけではないのだ。暴力はあったけど、少なかった。けど、きちがい親父の場合は、暴力にいたるまでが問題なんだよ。普通の人では理解できないことで、もめる。ハンダゴテのことだって、どうしてそんなことになるのか、ほかの人にはわからないことなんだよ。そして、普通の家ですんできた人、めぐまれた家ですんできた人にとっては、そういうことは、「はなから」関係がないことなんだよ。で、これも、自分のことではないから、わからない。だから、これも、なんて言うのかな? 軽く見るんだよね。アドラーの発言なんて、まったくそういうものだ。こいつは、自分が経験してないから、軽く見て、そんなは気にしないことが可能だというようなことを言う。けど、ちがうんだよね。まあ、家に、きちがいがいなかった人にはわからないよ。どういう状態でもめ事が起こるのかわってない。「どれだけがみがみ怒鳴られても、自分は気にしない」……そういうふうに言えるのは、生まれたときから、きちがいといっしょに住んでないやつの特権だ。ぜんぜんちがうのである。けど、「ぜんぜんちがうのである」と言っても、これまた、こいつらにはわからないんだよ。ある種、似たような頑固さがあるよ。人格はちがうし、ていどもちがうけど、頑固さが似ているんだよ。だから、きちがい的な親にやられた人は、アドラーが言っていることを聞いてしまうと、腹がたって腹が立ってしかたがない状態になる。親が気ちがいかどうかは、アドラーの本をぶったたかずに読めるかどうかで判断できる。認知療法家の本もおなじだ。アドラーとか、認知療法家の「わかってなさ」がひどいんだよ。これは、ひどい。あいつらは、考え違いをしている。どうしてそういうことが起こるかというと、きちがい的な親についてなにも知らないからだ。実際に自分が赤ちゃんのときからやられたことがないからだ。これ、外から見て、わかりやすいタイプの、ダメな親とはちがうのである。わかるわけがない。自分で経験していないのにわかるわけがない。ものすごく、複雑な状態で「くるっている」。そのくるっている、さまを、ほかの人に納得ができるように説明することができないのだ。どうしてかというと、ほかの人は、そういう親に育てられたことがないから、感覚的にわからない部分があるからだ。そして、自分のの常識的な感覚を信じてしまう。常識的な感覚とはちがう感じの話を「相手がする」ので、理解しがたいということになる。けど、きちがい的な親にやられたほうの認知……子供側の認知が、おかしいわけじゃないのだ。ここが感じなんだけど、わからないんだよね。わかりにくいタイプのきちがい的な親にやられた人のことは、普通の人はわからない。

ともかく、普通の人は、筋違いであることを言う。わかってないから、不適切な発言をする。不適切な発言だというのは、ぼくの側の意見だ……。もちろんぼくの側の意見だ。その不適切な発言をした人は、……普通の人は……自分が不適切な発言をしたとは思ってないのだ。たとえば、佐藤のように……。 

親の格差といった場合、たいていは、親の収入の格差になる。貧乏な家に生まれて、安い給料で働いている人は、かならずしも、きちがい的な親にやられた人ではないので、これは、「貧乏な家に生まれて、安い給料で働ている人」には、わからないことだ。あるいは、「貧乏な家に生まれて、安い給料で働ている人」でもわからないことだ。これ、いっしょじゃないのである。まあ、わからない程度は、「貧乏な家に生まれて、安い給料で働ている人」とおなじだけど「普通の家に生まれて、普通レベルの給料で働いしている人」にもわからないよ。

きちがい兄貴が、ヘビメタをはじめなければ、きちがい親父の問題だけで済んだのに……。きちがい兄貴が、きちがいおやじとおなじ脳みそで、おなじ反応で、きちがいヘビメタをでかい音で鳴らすことにこだわってこだわってこだわって、実際に鳴らし続けたので、こまったよ。これも、ほかの人には想像ができないのかな? かならず、ヘビメタ騒音の効果を過小評価するんだよね。「そんなんじゃない」と言いたくなる。言いたくなって、言ったって、わからない。相手は、わからないままだよ。そいつの脳みそが、これまた、突然、かわるわけじゃないからな。そいつは、そいつが搭載している脳みそで考えるわけだし、そいつが搭載している脳みそは、そいつがいままで経験したことをもとにして、ヘビメタ騒音について考えるわけだから、そいつのいままでの経験がものをいうことになる。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。