数万時間のヘビメタ騒音を経験してない人にとっては、数万時間のヘビメタ騒音のことはわからない。不可避的な影響の「不可避的な性格」がわからない。経験してないのだから、わからない。そうなると、俺のことを下に見るようになるのである。俺のことを軽蔑するようになるのである。これがどういうことか、こういうことを平気でするやつら……ヘビメタ騒音の影響を無視するやつらにはわからない。最初から、「ヘビメタ騒音『で』できなくなった」と言っている。かってに、ヘビメタ騒音の影響を過小評価して、俺のことを悪く言うやつが、道徳や正義について語りだす。頭がおかしいんじゃないかと思う。
きちがい兄貴の性格や態度についても、ヘビメタ騒音の影響を過小評価する人には、わからないことだ。うまれた家の問題というのがある。父親や先行して生まれている兄弟が、きちがいだとこまるのだ。ひらたく言えば、きちがい。やわらかい言い方をすると、頭にクセがある人。頭にクセがある人は、二四時間中二四時間その頭でものを考えて、行動する。こまるんだよ。どういうふうに「こまるか」ということが、そういう頭にクセがある家族がいない人にはわからないのである。俺が言っていることが不愉快なことに感じるのである。どうして、不愉快なことに感じるかということについては、かつて、書いたので、省略する。(自我と世界観のところだよ)。