むかしのことなんだけど、「これ、わからない人、いるのかな」なんて書いたことがあったんだけど、あれは、書くべきじゃなかった。まあ、どのくらいの人が『客』になってくれるのかなということが気になっていただけだ。まあ、こっちにも、いろいろとコンプレックスはあるからなぁ。どこまで、サービスとしてやってあげるのかということが、気になっていたんだよね。
本人も無職なのに、無職をばかにしたことを書いた人がいたんだけど、その人はその人で、 「これ、わからない人、いるのかな」に腹をたてのかもしれない。ばかにするつもりはなかったんだなぁ。
しかし、ヘビメタ騒音がなければこんなこともなかったな。俺は、ちゃんとしたところにつとめていただろうから、自営業をやる必要がなかった。そして、神経症的なところがあるから、どこまでサポートすればいいのかどういう契約書を書けばいいのか、気になっていたのだ。あとは、需要があるのかどうか知りたかった。
けど、考えてみれば、侮辱されたように思ったのかなと思ってさぁ。このあいだ、急に気になったんだよね。それまでは、忘れていたことだし、それが原因で、その人が無職をばかにしたことを書いたとは思ってなかったから。「ひょっとして、これが原因なのか?」と思った。急に思った。
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ツーリングしにしてもそうなんだけど、相当に腰が重いのだ。これは、数千日のヘビメタ騒音で生じたことだ。だから、数千日のヘビメタ騒音がなかった人……人生のなかでそういうことが生じなかった人には……わからないことだ。数千日のヘビメタ騒音がなかった人には、わからない「腰の重さ」なのだ。それは、困難とか、つかれということでもおなじだ。