みんな、血液中のいらない栄養素を使って、m-RNAがスパイクたんぱく質を産生していると思っているかもしれないけど、それ、ちがうから。m-RNAは、正常な細胞のACE2受容体にとりついて、正常な細胞内に侵入して、正常な細胞の構成要素を使って、スパイクたんぱく質を産生する。なので、正常な細胞は破壊され、正常じゃない細胞になる。これがわかってないんだよな。
どんだけ、洗脳されているのか?
毒薬注射を受けたあと、熱が出たりする。そのとき、抗体ができているのだと思ってしまっているようだけど、これもぜんぜんちがう。
いつになったら、理解するのか?
けど、希望もある。スパイクたんぱく質の性質を知らなくても、m-RNAの作用機序を知らなくても、めんどうくさくなっている人たちがいる。こういう人たちは、もう、3回目を打とうとしない。2回も打ったのに、あいかわらず、マスクをしなければならない状態がかわらない。まんぼうや緊急事態宣言が出るような状態も変わらない……。飲食店での制限がある状態も変わらない……。そういう状態にあきあきしている人たちが出てきた。
この人たちは、政府の人たちや知事たちが言うことを聞かない。「もう、いいや」「もう、あきた」と思っているので、自粛しない。いろいろなところに行って、飲んだり食べたりする。まあ、この人たちのうちほとんどの人が満員電車に乗って通勤している人たちだから、ほんとうは、自粛に意味がないことを、無意識的には知っている。店のなかに入るまでは、マスクをして、店のなかに入ってご飯などを食べるときは、マスクをはずすのであれば、まったく意味がないということを、無意識的には知っている。店のなかで、がやがや話したら、そとでマスクをしていた意味などは、ない。そとで、健康な人がみんなマスクをしている状態というのはおかしい。
まあ、ともかく、m-RNAの作用機序などにまったく関心がない人でも、「もう、あきた」「もう、いいや」と思い始めている。「言うとおりにやってきたけど、かわらないじゃないか」という不満が出始めている。 これは、いいことだ。
政府や知事の茶番劇にようやく気がつき始めた。
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みんな、イスラエルを見ろ。あそこは、3回目のブースター接種をしたら、どばっーーっと感染率があがったところだ。この感染率というのは、新規感染者の人数をもとにして出しているので、ほんとうは、意味がない。新規感染者というのは、きのうもおとといも書いているけど、PCR検査で陽性になった人のことだ。
けど、これも、PCR検査詐欺について知らなくても、「もう、いいや」と思い始めている人がいる。また、PCR検査をうけて、もし陽性だったら、まわりの人に迷惑をかけてしまうというような気持ちになっている人たちもいる。この人たちも、PCR検査の詐欺的な性質については理解してないけど、もし、自分が陽性だったら、自分があった人を「接触者」にしてしまうということは理解している。 接触者であるということだけで、普通の人権がはく奪されてしまうのだ。受験生が自分の接触者になってしまった場合、その受験生から恨まれるだろうしな。そんなことは、いやなので、PCR検査をうけないようにしようという人たちが、おおくなっているのだ。繰り返すけど、この人たちは、PCR検査の詐欺牲に気がついているわけではない。けど、なるべく受けないようにしている……。これも、いい傾向だ。