今回のワクチンは、人間の本性をあぶりだしてしまう。ほんとうに、すごいワクチン。
だまされている人たちがかわいそう。特に、こどもがかわいそうだ。このワクチンがどれだけの不幸を作り出しているかわかったもんじゃない。
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たとえば、冬の北海道で、さむい思いをしながら、ずっと窓を開けているのがよいことなのかどうかという問題について考えてみよう。感染対策としては、空気をいれかえたほうがいいから、ずっと窓を開けておくほうがいいということになってしまう……普通は……。しかし、さむい思いをするというのは、人間にとって良くないことなのである。人間のからだにとって良くない。免疫システムがうまく働かなくなってしまう。言ってみれば、からだの抵抗力がさがる。基本的には、窓はしめて、部屋をあたたかくするべきだ。
マスクに酸化グラフェンがついているかどうか別にして、ずっと、マスクをつけているというのは、たいへん不衛生なことなのである。マスクの内側には数多くの病原菌がついていると思って間違いがない。その場合、抵抗力が落ちていれば、病気になってしまう。マスクをとって、部屋をあたたかくするという方法が、一番よいのである。一番悪いのは、マスクを強制して、窓を開けるということだ。これは、一時的に、窓をあけるのではなくて、ずっとあけておくということだ。一時的に窓をあけるのはよいけど、ずっと窓をあけておくというのは、頭がおかしいレベルだ。もちろん、めちゃくちゃにさむいのにという、条件がつくけど……。
じつは、ロシアの医師団が証明してしまったのだけど、新型コロナ感染症は、ウィルスとは関係がなく、酸化グラフェンによって作り出されるものだ。新型コロナウィルスに感染しているように見える場合、いくつかの原因が考えられる。
ようするに、まったく別の原因で、新型コロナウィルスに感染しているように、見えることがあるということだ。複数の原因で新型コロナウィルスに感染しているような疑いがもたれ、PCR検査で、感染者だということにされてしまう。感染者だということにされた場合、もともとの原因はどうでもいいというとになってしまう。
PCR検査は、そもそも、感染症の判定に使うべきものではない。ぜんぜん、使用用途がちがうのだ。しかし、ある人が、新型コロナウィルスに「感染している」とか、新型コロナウィルスに感染してないという判断をする場合、PCR検査を使ってきた。これは、さいしょから、人をだますつもりで、PCR検査なるものを導入したから、そうなる。ようするに、ここから、もう、人をだます悪い意図がある。
新規感染者数をもとにして、窓を開けるべきとか、窓をしめるべきとか、議論してもむだ。新規感染者数をもとにして、マスクをするべきかマスクをはずすべきかということを議論してもむだ。新規感染者数をもとにして、空気感染なのか飛沫感染なのかを議論してもむだ。すべてが、むだ。すべての議論がむだ。そうなっている。運命づけられている。すべてが、うそ。すべてが、むだ。
手短に言って、新型コロナウィルスの存在証明はできない。存在証明ができないウィルスに感染しているのかどうかの検査をしている。むだ。有害。そして、その検査の結果で、行動制限をする。むだ。有害。
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オミクロン株というのは、イン・シリコ・スクリーニングとよばれているテクノロジーを使って、コンピューター上に塩基配列が記述されているものにすぎない。なので、実在しない。普通にPCR検査で検出されている?オミクロン株というのは、たぶん、ヒト・コロナウィルスだと思う。ようするに、軽い風邪。