俺がこの世に転生する前の世界の話なんだけどさ……。
デルっタ株のとき、重症化を防ぐと言ってたけど、あれはほんとうに嘘だ。デマだ。これ、いつもの、手なんだよ。2018年出版の本に、そのままのことが書いてある。
最初は、感染防御率が高いと言っておいて、あとで、新株が出たときに、感染防御率はさがったけど、重症化率をさげる(重症化しないようにする効果がある)と言えばいいということが書いてある。もちろん、一回ではなくて、二回、ワクチンを打たせるための、手口だ。
最初、96%の確率で感染を防ぐとか、96%の感染防御率みたいなことを言ってたけど、おなじやり方で評価するなら、ただの生理的食塩水なんて99%の感染防御率だ。96%とか、いかにも感染を防げるようなことを言うわけだけど、プラシーボのほうが防御率が高い。96%というのは、その方法で算出するなら、ほんとうのことなんだよ。嘘じゃないということになる。
けど、その方法で算出するなら、生理的食塩水の感染防御率は99%だ。けど、生理的食塩水の感染防御率は、言わないで、バカちんの感染防御率だけを言うわけ。こういう手口。ファ〇ザーの出した論文を読めばそういうことがわかるのだけど、そんなの、読む人はいない。マスメディアで、バカちんの感染防御率は96%と宣伝されてしまう。
ああっ、もとにもどすね。最初から、デルタ株が出たときには……感染防御率はさがるけど、重症化を防ぐことができるというようなこと……を言うことが、決まってた。そして、そのときには、将来、オミクロン株が出るということも決まっていた。あせったのか、前倒しなんけどね。スケジュール的に前倒しということ。
バカちんを二回打たせたところで、バカちんを無効化するような株を出すということが決まっていた。で、ワクパスなんだけど、デルタ株に対して感染防御率は低いし、オミクロン株に対しては感染防御率がほぼゼロだと言いっているわけだ。
けど、バカちんパスポートで差別をする。区別をする。二回接種者も、未接種者のように、感染をひろげる……という理屈が一応は成り立っているということにどうして気がつかないのか。 バカちんを二回打っても、けっきょくは、本人も感染するし、他人を感染させてしまう……。なら、バカちんパスポートなんて意味がない。
オミクロン株に対応しているワクチンが、現時点でない。そもそも、オミクロン株というのが、3回目を撃たせるための口実なんだよ。そして、定期的に打たせるようにするための口実なんだよ。バカちんパスポートには、意味がないのに、バカちんパスポート制度を確立しようとする。バカちんパスポート制度が確立してしまったら、何度でも、危険なバカちんを撃たれるということになる。
生活をするのにどうしても、バカちんパスポートが必要だという世の中になってしまう。だから、人々はいきるために、バカちんを接種し続けなければならなくなるのだ。けど、バカちんを何回も接種すると、まるまるしてしまう。いま、副反応で苦しんでいる人たちの身の上に起こったことが、自分の身の上にも起こることになる。だから、他人事じゃないということを、ずっと言ってきたのに……。そんなの、運が悪いやつが大げさに言っているだけみたいな反応をする……。人もいる。けど、バカちんの内容は、未公開で、バカちんをつくる会社が決定できるのだから、ものすごくまずいロットを撃たれてしまう確率があがるでしょ。他人事じゃないということだ。受け入れてしまったら、かならず、いつかは、まずいロットにあたってしまう。
こういうことに、気がつかない人ばっかりなんだよ。
そもそも、外交官は、バカちんを打ってない。製薬会社の人は、トップも含めてバカちんを打ってない。国会議員は、バカちんを打ってない。厚〇省の役人は、バカちんを打ってない。みんな、ほんとうなら、バカちんを打つべき人だろ。人との接触が、人一倍多いわけだから。店なんかより、国会だよ。店の集まりより、国会の集まりのほうが、人数が多いだろ。人数が多いのに、バカちんを打ってない人……未接種者が集まって議論をしている。おかしいと思わないのか?
重要な職業についている人は、みんな未接種者。討たなくてもいい特権をもっている。おかしいと思わないのか?
もし、ほんとうにこびっと19が恐ろしい感染力があるウィするなら、われさきにと、バカちんを撃ちたくなる人が、みんな、撃ってないんだぞ。
いいかげん、気がつけよ。
オミクロン株が出たら、デルタ株のことなんて、忘れちゃっている。そういうことだと、だまされ続けるぞって話。
こびっと19よりも、バカちんを撃たせることが重要なんだよ。そういう視点を持って、この騒動をぜんぶ、最初っから考え直してみろ。いろいろなことがわかるから。