風呂に入ったけど、やっぱり、どれだけ気をつけても、足をダニに刺されてしまう。足首のところを負傷した。あとは、普段見ないようにしているのだけど、裸になるとわかる傷がある。ねむのところをだいぶひっかいたみたいで、ひっかき傷がある。地味にこたえるなぁ。手首のところは相変わらず、10箇所ぐらい、残っているなぁ。
で、部屋に帰ってきて、かゆい思いをしながら、これを書いている。基本的には、なんとかして、風呂場のダニを退治しなければと思っているのだけど、あんまり、決め手はない。あとは、きちがい親父の部屋をどうにかしないと、居間と西の間の畳をかえたとしても、どのみち、親父の部屋にあるものを運ぶときに、ネズミの糞がぽろぽろとおちるので、また、振出しに戻ってしまう。(親父の部屋にあるものは半分ぐらいこのあいだ持って行ってもらったけど、タンスが三つ残っているし、ベッドやその他のものがある)
風呂には、電池式のアース蚊取り器を置くことにして、いま注文をしたけど、風呂には通気口があるので、これを置いても、片づくような感じがしない。あとは、煙を出す普通の蚊取り器をセットして、自分は外に出るという方法があるのだけど、火を使うので、さすがに抵抗がある。
自分が二階にいる状態でやると、煙が見えない状態でもガスがきて、のどや鼻の奥がおかしくなるので、いやだ。
やはり、借りるしかないのだけど、なんていうのか、手短に言えば、転院の繰り返しで、エネルギーがなくなった。病院1から病院2に転院するとき、病院1の退院手続きをして、病院2の入院手続きをしなければならない。逆の場合は、逆。これを、何回も繰り返した。もともと、ヘビメタ騒音で、睡眠回路が破壊されているので、48時間ぐらい眠れなくなる二日間、三日間が、何回もあったのでくるしかった。いちおう、48時間ぐらい眠れなくなる状態を一セットとして、回数でかぞえることにする。そうしないと、何日もあってというところで、誤解を招くんだよな。ほんとうに睡眠回路が破壊されていると、こういうところでめちゃくちゃになるんだよ。
で、ともかく、転院の繰り返しと、親父の老人ホームを探すのでくたびれた。ネズミ系の話をするかどうかでまようんだよ。きちがい親父が、熱心にネズミを餌付けして、ネズミの侵入を受ける日々が続いた。ネズミ対策工事に反対して、何年間もネズミの侵入を受けたので、たいへんなことになっている。で、今日、起きてから一番目にやったことというのが、西の間のげろにアルコール消毒液をがんがん掛けるということだった。このげろというのは、たぶん、ネズミのげろだ。で、これは、ずっと気がつかなかった。これも、いろいろとあるのだけど、このあいだ粗大ごみ処理をするまで、そのエリアになにがあるのかわからなかったから、粗大ごみ処理をしたときに、業者の人が、それを見て「これは?」と訊いてきたわけ。で、ぼくは「わかりません」と答えたわけ。ほんとうにわからないから。で、業者の人によると、「これは、ものすごくあぶない」ということだった。ようするに、こういうのを放っておくと、病気になるのだ。けど、掃除をすると言っても、俺が掃除をすることになるわけだよ。いやだよ。そんな掃除……。掃除中に、ダニに刺される可能性はとても大きいし、掃除中に、そのげろから出ているばい菌で病気になる場合がある。「だから!!」言ったんだよ。「だから!!」言ったの。きちがい親氏が、頑固に無視をする。