2021年5月18日火曜日

「関心」がなくても、コロナウィルスに感染する可能性はある



「コロナウィルスに関心があるとコロナウィルスにやられて、コロナウィルスに関心がないとコロナウィルスにやられない」と考える人たちがいるみたいだ。はっきりと言ってしまうけど、「関心」は関係がない。


どうしてそう言い切れるかというと、コロナウィルス(COVID-19)の存在を知らない人が、コロナウィルス(COVID-19)による新型肺炎にかかったからだ。

思い出してもごらん。

豪華客船に乗った人は、コロナウィルス(COVID-19)のことなんてまったく知らなかった。コロナウィルス(COVID-19)が、この世に存在するということを知らなかったのだから、当然、コロナウィルス(COVID-19)に関心なんてない。みじんもない。

どうやって、存在すら知らないことに「関心」をもつのだ。まあ、用語が「関心」なので、「関心」をもつという言葉を使うけど、本来なら、「存在すら知らないことに注意をむけるのだ?」ということになる。「関心」と言ってしまっているけど、ほんとうは「注意」を含んでいる。フォーカスの問題だから……。この場合の「関心」には、静的な「関心」ではなくて、注意を向けるという動的な意味が含まれている。対象に注意を向けた結果、対象に関心をもつことになる。

ともかく、コロナウィルス(COVID-19)の存在を知らず、コロナウィルス(COVID-19)に関心がない人が、新型肺炎にかかった。この事実は、「コロナウィルスに関心があるとコロナウィルスにやられて、コロナウィルスに関心がないとコロナウィルスにやられない」という考え方を完全に否定している。なので、関心があるとか関心がないということは関係がない。

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豪華客船に乗った人たちは、「よーし、この豪華客船に乗って、未知の病気にかかるぞ!」と思って豪華客船に乗ったわけじゃない。最初から、未知の病気について「関心」があったわけじゃない。

本人は、豪華客船の旅を楽しむつもりで豪華客船に乗ったのである。

もし、その豪華客船に乗ると、得体の知れない病気にかかるということを知っていたら、豪華客船に乗ってないと思う。「得体の知れない病気にかかる可能性がある」ということを情報として知っているということが、得体の知れない病気に「関心がある」ということなのである。

なので、得体の知れない病気に「関心」があれば、豪華客船に乗らなかった。「関心」を向けたから新型肺炎にかかったのではなくて、「関心」を向けなかったから、新型肺炎にかかった。

これが、すべてだ。

自分のなかから、そのことに関する「関心」を追い出せば、「そのこと」が、自分の未来に「到来」しないということはない。

もちろん、「関心」があることが、現実化することもある。「関心を持っていても、それが到来する場合もあるし、関心を持っていても、それが到来しない場合もある」と言うのであれば、「関心があるから到来した」とは言えないだろう。

さらに、「関心がまったくない状態になれば、到来しない」ということも言えない。新型肺炎にまったく関心がない人が、新型肺炎にかかった。なので、関心がないことは、絶対に発生しないとは言えない。

過去のある時点で、「関心」があったから、今現在「そういうことになっている」ということは、成り立つ場合と成り立たない場合がある。常に成り立つことではない。現在の時点で関心を持たなければ、未来のある時点で「そうなることはない」とは言えない。

 

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毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。