ふたたび起きた。
眠れた。5時間ぐらい眠れた。夢はおもしろかった。お話に使えそうなんだが俺は世間とあわない部分があるので、実際には使えないかな。
「しかし、もういい」「もう、いい」と夢のなかでも言ってた。起きてからも「もう、いいわ」と何回か思った。
やる気になって楽しく動くということがないなぁ。「もう、いい」と思いながら、むりして動いている。そりゃ、買い物に行くときだってそうだ。「もう、いい」「こういうことがあった」「もう、いい」と思っている。「これは、あの雰囲気だな」「もう、いいや」……「くるしい」……「つらい」……「動かないと」……。こんな感じだ。
きちがいヘビメタで、すべての時間、動いているのがつらいことになった。いつも、つらい気持ちで動くしかないということになった。ヘビメタ騒音「で」そうなった。日常がつらい。我慢して動いている。むりをして動いている。とてもつらい。