あのとき、カネがなかった。けど、問題はカネじゃない。きちがいおやじだ。どーーしてあいつは……。なんで、スイッチが入ると、横で「やめてくれ!!!やめてくれ!!!やめてくれ!!!やめてくれ!!!やめてくれ!!!やめてくれ!!!やめてくれ!!!やめてくれ!!!やめてくれ!!!やめてくれ!!!やめてくれ!!!」と絶叫しても、やっちゃうんだろうな。それも、きちがいおやじの頭のなかでは「親切にしてやるつもり」「やってやるつもり」なんだからな。顔、真っ赤にして、発狂モードでやりやがって……。それが、その姿が、きちがい兄貴がへびめたをならしているときに「やめろ」と言われたときと、おなじなんだよな。態度がおなじなんだよな。反応がおなじなんだよ。
これ、ほんとう、きちがいおやじときちがい兄貴の態度がおなじ。行動がおなじ。形相がおなじ。で、きちがいおやじときちがい兄貴以外でこういう状態になっている人を見たことがない。どれだけ、怒ってたってあんなんじゃない。
きちがい兄貴は、親切なことをしてやるつもりでやっているわけじゃないけど、おやじは「こっちのために(自分が)やってやる」という気持ちなんだよ。それだったら、相手が「やめてくれ」とか「これこれこういう理由でやめてくれ」と言ったらやめてくれてもよさそうなものなんだよな。頭がおかしいから、スイッチが入っちゃって、かえることができない。ほんとうに、殺さないとやめさせることができない。そういう状態を発狂して、つきつけてくる。これが、「相手のためにやっていること」なんだからな。
で、きちがいおやじは、もともと、こういう人だからいつもそうなるんだよ。いつもそうなる可能性があるんだよ。これが持つ意味というのが、きちがい家族にたたられた人じゃないわからない。きちがい家族にたたられたことがない人は、「そんなのは、言えばいい」「そんなのは、家族で相談すればいい」と普通に考えてしまう。
ぜんぜん、ちがうのに……。ちがうのに……。
どれだけ、病んでいるか、わかってないな。おやじや兄貴の頭がどれだけへんなぐあいに壊れているかぜんぜんわかってない。これは、構造的そうなっているわけだから、説得してかわるわけじゃないんだよ。あたまがおかしいから、そうなっているの。けど、ほかの人には、きちがいおやじの状態やきちがい兄貴の状態がわからない。いえのなかの「きちがい兄貴の状態やきちがい兄貴の状態」がわからない。これは、根本的にわからない。けど、この場合は、わからないのは、脳みその問題じゃない。けど、おやじと兄貴の場合は、脳みその問題だと思う。ならば、「脳みそのちょっとした癖なのだからゆるせばいい」ということになるかというと、そういうことにはならない。こころを破壊されていいということにはならない。実際、きちがい兄貴は、俺に騒音攻撃をして、俺の人生を破壊している。これが、ゆるせるか? これも、「人のせいにするな」という頭がおかしいことを言う人たちが出てくる。これは、侮辱だぞ。きちがいヘビメタが一日に七時間鳴るだけで、どれだけ困るかわかってない。俺の頭が、どれだけ、こわれてしまうかわかってない。これは、たしかに、なんていうのかな、俺にとって、まずい方向に崩れるのである。ちがいおやじときちがい兄貴はは、なんていうのかな? 自分が得するようにこわれているんだよ。頭がこわれているの。自分のわがままを通すように、頭が壊れているんだよ。これが、ゆるせない。
「頭の癖」とか「人のせいにするな」というようなことを言う人は、まったく、なにもわかってない。ぼくがやられたことの一兆分の一でもやられれば、本人は怒って、一生「あいつはゆるさない」という気持ちになるのに。まるで、俺がやられたことがわかってないな。そして、ほんとうに影響が「いまでも」あるのに、影響を無視する。きちがい兄貴のヘビメタにやられなければ、ほんとうに、こんな体じゃない。きちがい兄貴のヘビメタ騒音で生じた、睡眠障害で悩んでいない。こまっていない。