ヘビメタ騒音生活というのが、脳みそを焼き切るような生活なのである。
どれだけがんばっても、きちがいヘビメタの影響でトラブルがしょうじる。
どれだけがんばっても、きちがいヘビメタに足を引っ張られて、なんの成果もない。むしろ、マイナス。激しくマイナス。常に、ヘビメタ騒音の「災害」がつみかさなる。常に、「災害対処」でめちゃくちゃになる。どうして、めちゃくちゃになるかというと、ヘビメタ騒音が……元の原因であるヘビメタ騒音が鳴っているなかで、「災害対処」をしなければならなくなるからだ。このときの、気分はない。こういう気分を味わったことがないやつに、えらそうなことを言われる筋合いはない。けど、「えらそうなこと言われる」立場に追い込まれていく。まさしく、それも、「つみかさなる」。
どれだけか!!どれだけか!!どれだけか!!
脳みそが焼かれ、からだが焼かれているような状態で、そういう状態じゃないやつから、えらそうなことをいわれる人生。……そういう人生にどうしてもなってしまう。