すでに、頭がおかしくなっているやつ……頭の癖があるやつ……にやられて、人生がうまくいかなくなっている人の、人権はない。頭の癖があるやっは、人権がある。そりゃ、立派な人権があるんだよ。頭の癖があるやつに、やられてきたやつの、人権がない。人権がない。どこに行っても、「そんなのは関係がない」と言われる。「ちゃんと言えば、やめてくれるんじゃないの」と言われる。「ちゃんと言わないからだめなんだよ」と言われる。「いずれにせよ、過去のことなら関係がない」と言われる。過去のことって……。こいつら、ほんとうにむかつく。
特に、頭の癖がある人が、家族だとやっかいなことになる。しかも、四人家族でふたりが、そういう状態なんだからな。こんなの、どれだけ「よそのひと」に言っても理解されない。
きちがいおやじが何十年もやってきたことが、うちではあたりまえのことだから、きちがいあにきがやってきたことも、あたりまえ、なんだよ。うちでは!! きちがい兄貴の頭のなかでは、あたりまえ。きちがいおやじは、兄貴がやっていることがわからない。きちがいおやじは、「おおきくなった」兄貴に文句が言えない状態になってしまったのだ。これも、本人は「そんなんじゃないつもり」だ。こういう状態は「よそのひと」にはわからない。よそのひとは「そんなに、怒りやすいおやじさんだったら、ヘビメタ騒音のことだって怒るだろ」と言ってくる。そういうふうにまちがった想像をしてしまう。小さい子供に、容赦なく、きちがい的な理由で怒り狂うやつであって、なおかつ、「よそ」では比較的に言っておとなしくしているやつは、小心者なんだよ。そりゃ、よそでも、発狂することがあるけど、……小さい子供だから「安心して」ぶつかっていけるやつなんて、小心者に決まっているだろ。まったく、そういうことが、「よそのひと」にはわからないんだよな。「よそのひと」が普通に考える予想というのは、ぜんぶちがうんだよ。これも言いようがない。
佐藤や由紀夫のような、常識的な人は、こういうこともわからないと思う。「はだでわからない」のだよ。「はだで」……。そんなのおかしい」と思ってしまうのだ。「おかしいから、エイリさんが嘘を言っている」と思ってしまう。この場合も、「過去のことなら関係がない」ということになってしまう。過去のことって……。
過去のことって……過去十数年間にわたって、毎日兄貴がやったことによって……いま、ぼくがこまっているのに……なんだ!!それ!!
きちがい兄貴がやったことによって、学歴が制限され、治らない睡眠障害がしょうじて、ものすごく疲れやすい体になって、こまっているんだよ。治らない睡眠障害がしょうじて、ものすごく疲れやすい体になってしまうと、通勤・通学ができないだよ。通勤ができないと、 働けないだろ。むかしは、そうだったんだよ!!! いまは、インターネットが発達して、通勤なしで働けるようになったけど、むかしはちがう。働けない体をかかえて、こまっているのは「いま」なんだよ。どうして、こいつらは、そういうことを言うのか?
ヘビメタ騒音の影響を無視して、エイリさんの体がヘビメタ騒音の影響を受ける前の体だと思っているからだ。汚染魚を食べて水俣病になったあとの体と、汚染魚を食べる前の体はちがうだろ。汚染魚を食べて、働けなくなった人に、汚染魚を食べたという過去のことを無視して、働ける体なのに、働かないのはけしからんということを言っても、なにも解決にならないだろ。
「過去のことは関係ない」なんて、どういう気持ちで言えるんだよ??
それこそ、人間としておかしいぞ!!
人権!!人権!!!なんて言っているやつが、平気でそういうことをする。……やる。
それから、