もう、無職とかひきこもりとか、いいか?
あまりにも、意見があわない。一般人や一般的な研究者とは、意見があわないようだ。それにしても疲れたなぁ。
ヘビメタで、疲れた。ヘビメタ『で』疲れた。あの時からずっと疲れているんだよな。ボロボロだよ。気違いヘビメタ『で』疲れた。気違い兄貴の態度が他の人にはわからない。気違い兄貴の態度で、ヘビメタをやられたときの疲れ方が他の人にはわからない。あれは、本当に、こだわってこだわってこだわって、ビタイチモンゆずらずに、やるけど、『やったつもり』がないんだよな。親父とまったく同じなんだよ。どれだけのハンディが生じるか、他の人にはわからない。俺が言ってるだけだと感じてしまう。『過去のことなんて関係がない』と感じてしまう。『鳴り終わったなら関係がない』と感じてしまう。ちがうんだよなぁ。ヘビメタをやられて、働けない体になり、むかしからの人間関係が途絶えれば、ひきこもり状態になる。睡眠障害だって、「ひきこもれば『みんな』昼夜逆転する」と言って、ヘビメタ騒音が鳴っていたという、俺・特有の問題を無視する。ひきこもりのなかで、何人が、俺と同じ騒音を経験したというのだ? 騒音生活を十数年間、毎日、続けたというのだ? むかしからの人間関係が途絶えればと書いたけど、それも、ヘビメタ騒音が関係している。どれだけ俺が、ヘビメタ騒音のことで、友達から誤解されてきたか?
ヘビメタ騒音でボロボロだ。
気違い兄貴が夢中になったときの「こだわりかた」が他の人にはわからない。そして、気違い兄貴もわかってない。そして、気違い親父も、まったくわかってない。気違い親父と、気違い兄貴は、わかってないということも、わかってないという状態だ。ほんとうに、自動的に動くんだよな。自動的に、こっちがこまったことをする。ヘビメタ騒音に対する気違い親父の態度なんて、絶対に他の人にはわからない。だから、『親が注意しないなら、たいした騒音じゃないのだろう』と思ってしまう。そうやって、俺の顔に、泥を塗っていく。じゃあ、話せば……そういうことについて説明すれば、少しはわかってくれるのかというと、まったくわからないままだ。これ、どれだけ説明してもむだなのである。
気違いヘビメタ騒音で「あいたあな」をふさごうとすると、よけいにまずいことが起きてしまうのである。それは、対人関係でそうなる。