ヘビメタでくるしいと言っているだろ。ヘビメタ「で」くるしいと言っているだろ。どうして、ヘビメタ「で」くるしいというとがわからないのだろう。
ヘビメタ騒音の影響を無視する人は、どれだけ言っても、ヘビメタ騒音「で」くるしいということがわからないんだよな。
同様に、ヘビメタ騒音「で」できないと言っているのに、ヘビメタ騒音の影響を無視する人は、どれだけ言っても、ヘビメタ騒音「で」できないということがわからない。認めようとしない。
この人たちは、たぶん、家族が気違いではないのだろう。
どれだけ、気違い兄貴の、認知に、ゆがみがあるかわかってない。
全部が全部、違うんだよな。「うち」と「よそ」では、全部が全部違う。
実際に、自分がこの世で一番キライな音に、長時間さらされたことがないから、わからない。「うち」というのは、生活の基盤だ。職場や学校よりも、たいせつな場所だ。その場所で、ずっと、自分がこの世で一番きらいな音にさらされ続けるということが、生活全体にどういう影響を与えるかわかってない。
「わかってないなら、説明すればいい」と思うかもしれないけど、説明しても、わからないやつはわからない。「わかってないなら、説明すればいい」と書いたけど、これは、「相手がわかってないようなのであれば、あなたがちゃんと説明をすればいい」という意味ね。主体と客体を明示するとそういうことになる。けど、日本語の特徴を考えると「わかってないなら、説明すればいい」で伝わるはずだ。けど、誤解をまねくといけないから、説明しておいた。
まず、こういう人たちが無視するのは、気違い兄貴の意識なんだよな。態度と言ってもいいけど、気違い兄貴の態度全体が、わからない。普通の人には、「うち」の兄貴の態度全体がわからない。そして、気違い兄貴自身もわかってないところがある。これは、親父と同じなのである。兄貴は、親父のコピー。兄貴の態度は、親父の態度のコピー。兄貴の認識システムは、親父の認識システムのコピー。
で、これが、異常だから……異常すぎるので、ほかのひとにはわからない。そうすると、自然に誤解をするということになる。そして、誤解のうえに本人の意見を成立させることになる。前回、書いたけど、本当に厄介な話だ。こいつら、つねに、誤解しているし、誤解しているということがわかってない。佐藤みたいな思慮深く、洗練されたやつが、普通に誤解するというのが、やっかいなところだ。