現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2020年2月25日火曜日
希望とのせめぎ合いによる合成絶望
基本、この雰囲気は、気違いヘビメタが鳴っていた、試験前日の雰囲気だ。いま
2020年02月24日23時55分22秒
で、午後11時11分には鳴り終わっているのだけど、午後11時11分まで、大切な試験の前だというのに、一〇時間ぐらい、気違いヘビメタ騒音に……どれだけやめろ言っても……さらされて、くるしい状態になっている。勉強の復習をしたいのに、それができない。ヘビメタ騒音のなかで復習しようとすればするほど、頭がこんがらがって、爆発してしまう。こころが爆発。覚えていたことも忘れてしまう。学校で聞いているときはできた文章問題もできなくなってしまう。横暴な人……気違いが鳴らしている……家族である気違いが鳴らしている騒音のなかで……ぼくがひとりで発狂している状態なんだぞ。発狂して問題集とにらめっこをしている状態なんだぞ。どれだけ言っても、気違い兄貴は、ハンダゴテの親父のように認めない。ハンダゴテの親父というのは、ハンダゴテ事件の時の親父のようにという意味だ。おなじなんだよね。破壊的にうるさい音が鳴っている。佐藤のような人間は、「うち」で、ヘビメタ騒音レベルの音を聞いたことが、一生のなかで一度もないと思う。だから、音のデカさがわからない。普通の騒音だと思ってしまう。くるしくても笑えばどうにかなる(たえられる)という人も、たぶん「うち」でヘビメタ騒音レベルの音を聞いたことがない人だと思う。
……そんなんじゃないから……。
話し合えばいい……。
……そんなんじゃないから……。
話し合えばいいという人に『兄貴のことを説明しても』通じないんだよな。こっちはこっちで通じない。佐藤もそういう「け」がある。そういうやつらの感覚はわかる。普通の人の感覚だ。異常者が家にいない人の感覚だ。どれだけの意地でやるかわかってない。そして、やり通しているのに、まったくやったつもりがないという主観も、わからない。気違い兄貴や気違い親父が普通にもっている主観が、たぶんまったくわからない。見たことがないから、わからない。「うち」にいるときの気違い兄貴の状態を見たことがないからわからない。ほんとうにまったくやったつもりがないんだからな。そして、親父とおなじように、まったく役に立たない譲歩をしてやれば、一〇〇%ゆずってやったと思ってしまう。だから、ほんとうに「ゆずってやったのになんだ」と怒って、気違い的な音でひきやがるんである。エレキギターをひきやがるのである。で、俺が、ヨソの人になめられる。俺がヨソの人に、だらしない人間だと思われる。俺がヨソの人に甘えていると思われる。たとえば、起きている時間に一〇時間……六時間でも、ヘビメタ騒音にさらされると、眠れなくなる。これも、佐藤や「笑えばどんなにくるしいことも乗り越えられる」と言っている人が経験したことがないことなのである。こいつらは、経験してないのに、自分なら、眠れると思って、俺をバカにする。これも、バカにしているつもりがないのだろうけど、「自分はできる」という立場で、それができなかった俺のことを揶揄しているのだから、バカにしているのとおなじなんだよ。「できないのは、だらしがない」「できないのは、甘えている」と思っているわけだから。そんなのは、「のりこえられる」ことなのである。「どれだけ騒音が鳴ってたって、終わってしまえば眠れるわけで、眠れないなんてことはない」と思っている。眠れないとしたら、エイリさんが悪いんだ(こだわりすぎるから悪いんだ)(神経質だから悪いのだ)と、そもそもの前提として思っている。いろいろな思いこみが重層的に積み重なって、実際に発音される言葉が発せられるのである。
「俺ならそんな騒音は気にしないで勉強できる」……という前提が頭の中に成り立っている成り立っている。「どんなにでかい音で鳴っていても、それがどれだけ長い期間毎日続いていたにせよ、俺だったら、音が鳴りやめばすぐに眠れる。眠れないなんてことはない」……という前提が頭の中に成り立っている。人生の中で一回も経験したことがない騒音なのに、そういうことを勝手に思って、勝手なことを言う。
もう、いやだよ。気違いヘビメタで他のやつからなめれるのはいやだよ。ダイヤだって……親友のダイヤだって……のちにちには、本当に心配して言ってくれたことだけど……。俺にはたえられない発言があった。これ、ほんとうに、気違い兄貴の態度で気違いヘビメタ相当の音にさらされ続けた人間じゃないと、まったくわからない部分がある。それを、想像して、軽く決めつけて、発言する。発言するとしたら、(実際には経験してないのだから)そういう発言をするしかないということになる。で、そこには、距離がある。ぼくが感じた絶望との距離。ぼくが何万時間も十何万時間も感じた、絶望との距離。その絶望というのは、単なる絶望じゃなくて、希望とのせめぎ合いによる合成絶望なのである。これがわかってない。「どうにかしよう」という気持ちが長く続かなかったら、あんなに絶望しない。どうにかしよう」という気持ちが、気違いヘビメタ騒音のなかで続かなかったら、あんなにひきつって疲れ果てて、ボロボロになってない。これがわかってない。なにもやってないのだと思っている。自分がちょっと考えて思いつく方法で解決できることだと思っている。そうじゃないと言っても、これまた、わからない。相手はわからない。どうしてかというと、気違い兄貴のような家族がその人にはいないからだ。そして、気違い的な思考の持ち主が、気違い的な感覚で、気違い的な態度で、気違い的なヘビメタを、気違い的にデカイ音で鳴らしたということがないからだ。「言えば」静かにしてくれる家族なのである。
この、ちがい。どれだけはいっちゃっているかわからない。あにきがどれだけはいっちゃっているかわからない。そして、兄貴はほんとうに気違い的に「自分にとって都合がいい」考え方しかしない。そういう知覚・感覚システムが成り立っている。自分の感情で、事実を言いかえてしまっても、それに気がつかない。ほんとうは、ものすごくデカイ音でデカイ音で鳴らしていても、「こんなのはたいした音じゃない」と本人が思ったら、その瞬間から、何十年でも「たいした音じゃない」ということになってしまうのである。気違い兄貴の頭の中でそうなる。気違い兄貴が正常な耳を持っているのに、事実を言いかえて「小さな音だ」「普通の音だ」と認知・認識してしまう。まあ、自分のヘビメタ騒音で実際に耳が悪くなるんだけど。そういう耳が悪くなるようなでかい音で鳴らしているのに、こんなのはフォークギターぐらいの音だと思ったら、フォークギターぐらいの音にしか聞こえないのである。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。