現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2019年9月11日水曜日
中学三年、高校三年の計六年間、鳴ってなければ、そもそも、俺はこのうちにいない
ネズミが出た。
この時間にネズミが出ると、どこに助けを求めていいのかわからない。24時間対応と言っても、自動アンサーリングマシンだからな。
通気口はふさいだので、かべのなかにいるやつがでてきたということなのだろう。だから、通気口のひとつは、開けたり閉めたりできるようにしておいてくれと言ったのに。
この、こころぼそい気持ちはなんだ。そして、この疲労はなんだ。
超音波のやつをずっとつけておいたので、うまいこと逃げたときに、通気口にフタをできたかなと思ったけど、だめだったか。問題なのは、床下でネズミが死んでしまうことだ。
もう、本当につかれたよ。親父が魚の切り身を使ってネズミを餌付けしなければこんなことにならなかったのに……。いったんねらわれたら、どこまでもねらわれる。壁のなかのネズミに関しては、ぼくがバルサンをやったあと、かたづけるはずだったんだけど、床下に逃げてしまった場合問題がある。しかし、ほんとうに、すべてにつかれた。
いまある、米、まな板、炊飯器、冷蔵庫のなかのもの、電子レンジ、包丁、鍋、皿、スプーン、箸、醤油、味噌、油などを捨てるつもりになれば、バルサンは、たける。もう、それでいいか。
それとも、バルサンをやる前に、ネズミの専門家(別のやつ)を呼ぶか?
なんか、いろいろと疲労が積み重なる。
気違い兄貴のヘビメタだけで、ズタボロなのに、この時間にネズミ。
しかも、通気口をふさいだあとに……。あっちからは入れないようになっているんだよな。あの人を信用した場合……。やはり、通気口をふさいだとき、床下か壁のなかにネズミがいたんだな。
ネズミがどこで死ぬかが問題なんだよな。
最後のネズミをネズミシートでつかまえて、粗大ゴミを出したあと、壁の工事をするというのがひとつのアンサーだったわけだけど……。
ほんとうに、ヘビメタ騒音で心細かった。不安だった。気違いヘビメタもネズミもおなじ。というか、俺にかんして言えば、すべてがヘビメタ騒音から発していることなのである。ヘビメタ騒音が一五年間も鳴ってなければ、少なくても、中学三年、高校三年の計六年間、鳴ってなければ、そもそも、俺はこのうちにいない。
だから、ネズミなんてどうだってよかった。親父が餌付けをして、急性胆嚢炎になったとき、親父は死んでいた。その前の日に、バスタブの中で後ろに倒れて、立てない状態になったところで、死んでいた。まあ、そのときすでに急性胆嚢炎になっていたはずだから、バランスを保つことができなかったのだろう。
ともかく、俺があのとき、たすけてやらなければ、親父は死んでた。さらに、ある理由で、親父は救急車を呼びたくなかったわけだから、救急車を呼ばずに、急性胆嚢炎で死んでいただろう。あの朝、俺が、ストローで水を飲ませてやったり、ストローでライフガードを飲ませてやらなかったら、親父はたぶん死んでた。
ぼくが、死んだのは、高校受験の時だ。
あれ以降、こころが死んでいる。高校生活だって、気違いヘビメタに毎日たたられてたいへんだったよ。あの時点で、一日に一分も鳴らない状態になれば、どうにかなっていたかもしれない。
あるいは、ほんとうに、小学六年生の半年間と、中学一年生、二年生、三年生の三年間で、死んでいたか。だめになったあと鳴りやんでもだめなんだよね。(こころが)死んだあと、鳴りやんでもだめだ。毒ガスで死んだあと、きれいな空気のところに死体を持っていけば、生き返るかというと生き返らないだろ。
クリティカルポイントがある。
リターン可能ポイントがある。
それをすぎたら、ダメなんだよ。
気違い兄貴のやつ、まるで気にしないでやりやがって。あのとき、とどめを刺されたよ。とどめを撃たれた。入学試験前に、それまで三年間ずっと毎日勉強の邪魔を続けた騒音が六時間、七時間、一〇時間、一二時間鳴ってということがどういうことだかわかるか?
わかるわけがない。『ただの入試の失敗なんて、どうでもいいことだ』ということではないんだよ。入試の失敗はでかいけど、ヘビメタ騒音が三年間鳴っていたことの方がデカイ。俺の場合は、そういうことだ。
けど、入学試験の時のことを言えば、入学試験の失敗で死にたくなるんておかしいと思うだろ。そうじゃないんだよ。先行する三年間、毎日、じゅうぶんにと言うか、すこしも勉強ができなかったことの方がおかしい。
そして、睡眠回路をずっと乱され続けたことの方がデカイ。俺がどれだけ根性を出してがんばっても、睡眠回路がこわれていく。この状態がどういう状態だかわかるか? 根性主義者、まるまるまる。ちがうんだよ。ちがうの。
おかあさん、気違いヘビメタ騒音でまるまるまる。
おかあさん、気違いヘビメタ騒音でまるまるまる。
* * *
すさむなぁ。こんな人生ない。
ヘビメタでくるしすぎる。
ヘビメタでくるしいと言っているだろ!!!
* * *
俺がネズミでこまっているのに……。
この時間帯もヘビメタが鳴ってた。気違い兄貴がほんとうに気違いで、気違い的な意地で鳴らした。気違い的な意地で、一分もゆずってくれなかった。試験だろうがなんだろうが一分もゆずってくれなかった。
それが、気違い兄貴がこだわってこだわって、毎日毎日やったことだ。
試験前日だって一分だって静かにしてくれないのに、普段の日、静かにしてくれるわけがないだろ。それなのに、親父のように『しずかにしてやった』と思っている。
気違いだから、そういうふうに思うことが可能なんだよ。普通の人だったら絶対にそういうふうに思えない。正常な感覚ではなくて妄想に支配された感覚だから、そういうふうに現実を言い換えることができる。やっているそばからそういう感覚だ。
たとえば、だれだって自分勝手なところがあるとする。けど、病的に自分勝手な人は普通の人ではない。病的な自分勝手さで、現実を書きかえてしまう人は、普通の人ではない。自分勝手な人だから、自分がやったことがわからない。
自分が夢中になって夢中になって、こだわってこだわって、絶対の意地でやったことがわからない。今度は、絶対の意地で否定する。やり終わったら、今度は、絶対の意地で否定して自分がやったということを認めない。逆に、自分が命がけでやってやらなかったことは、「やってやったこと」になっいてる。気違い兄貴のあたまのなかではそうなっている。そういう、なんて言うのかな? 自分にとってだけ都合がいいち書き換え」がある。
たとえば、異常な人はただ単に、正常な人も持っている性格の一部を異常に強く持っている※だけ※だというような言い方をする人たちがいる。そういう言い方で、異常な人がやったことを、うやむやにしていいのか? やられた人がゆるせばいいのか? やられた人がゆるさない場合どうなる?
弱肉強食とか強いものが生き残るとか言っている人たちがいるけど、強いのではなくて、自分勝手なだけだ。認知や人間としての感覚を書きかえて、自分勝手に振る舞っているだけだ。
それなら、やられたほうが、殺してもいいということになってしまうのである。やられたほうが、やったほうを殺したら、それは、その場では、やられたほうが実は強かったということになるのだから……。その理論にしたがえば……。
そして、やり勝ちが承認される。やられたほうが怒って、殺せば、それで、すんでしまう。だって、だれでも怒りがあるから、怒って殺した人だって、正常な人が持っている感情を特別に強く持っていた※だけ※なんだということになってしまうからだ。
これ、ちょっとでも飢餓陣営の人はわかるのか? こういう現実を『異常な人』『異常な家族』につきつけられたらどうなるんだ? それは、どうでもいい小さな問題じゃないんだぞ。
やられた方が、我慢して我慢して、働けなくなって、他の人からバカにされるようになればいいということではないんだぞ。働けなくなった……にもかかわらず、それを我慢して働けば、それでいいということではないんだぞ。
ネットが発達したから、たまたま働けているだけで、ネットが発達してなかったら、働けない状態が続くのである。気違い兄貴がやったことで、俺がバカにされて続けていいわけがないだろ。「ゆるし」……。
だれがなにをゆるすのか? 俺が気違い兄貴をゆるせば、それですむ問題じゃないんだよ。俺のなかではそうだ。俺以外の人のなかでは、俺が気違い兄貴をゆるせば、それですむ問題なのだろう。けど、それは、俺以外の人間だからそう思えるだけだ。
俺が兄貴のことを、俺が中学三年生の時に殺さなかったから、(外では)俺が働けないからだになっているんだぞ。我慢して我慢して、俺が働けないからだになっている。俺が三五歳の時、おまえらは俺になんと言ったか覚えているか?
なんで、殺すことを我慢した善人である俺が、他の人からだめ人間のように言われるのか? 働かずにサボっているからだめな人間だと思われなければならないのか? 「その歳で働いてないなんておかしい」と思われなければならないのか。
学歴? 学歴? 職歴? 職歴? おまえ、そんなもの、ヘビメタ騒音で、吹っ飛んでしまうに決まっているだろ。一日に何時間も何時間も、あのデカさのヘビメタ騒音にたたられるということは、ものすごくひどいことなんだよ。どれだけ我慢強い人だって、働けないからだになるに決まっているだろ。進学に失敗するに決まっているだろ。ほんとうに他人ごとだと思って、ぼろくそに言いやがって。偏見。差別。無職差別。引きこもり差別。
佐藤氏に言っておくと、盛氏の態度がああなのは、佐藤氏が盛氏に、『(社会経験がないから)指導してやってくれ』というようなことを言ったからなんだよ。盛氏のなかではあれが『指導』だったんだろ。だから、ああいう態度なんだよ。(ネットのことを担当しているあいだは)。(言っておくけど、俺はあの時点で、盛氏よりも、ネット(ウエブサイト構築)に関して知識があった。秀丸のマクロに関してもたぶん盛氏よりも知識があった)。ネットの知識や技術に関しては、森氏はぼくに指導ができない。(そりゃ、知識や技術がない人がある人に指導できるわけがないだろ)。
そして、俺は、機種依存文字については、佐藤氏に判断をあづけたあと『好きにやってくれ』と言われたので、機種依存文字を機種に依存しない文字に書きかえただけなんだよ。これもやってやらなければよかったことなんだけど。
あと、俺に対してガンガン言ってきた人(かりにA氏)が、どうして俺のことをうらんでいるか(いたか)というと、佐藤氏が司会をやったとき、ある人が質問をした。その質問にかなり時間をとられていた。で、その質問に関しては、ぼくも興味があったので、なるべく深く話して欲しかったのでそれはそれでよかった。A氏は(たぶん)あのとき『他の人だっているのだから、もっと短くしろ(するべきだ)」と言った人なんだよ。けど、その人だということに気がつかずに、ぼくが横の人に『あの話しはもっと掘り下げて欲しかったな』と言ってしまったんだよ。で、それを聞いたA氏が怒ったというわけ。
++++++++++
あの中でヘビメタ騒音はひどいことなので、働けなくなるのももっともだ(しかたがない)と思った人は何人いた? これ、ちょっと気になるんだよな。ああいうレベルの人たちですら、そういうふうに思うことに失敗する。これは、おかしい。どうして、「ヘビメタ騒音なんて鳴ってたって、働けるはずだ」と思うのか? 俺は、ヘビメタ騒音がどういう時間の長さ、どういう期間の長さ、どれだけの大きな音で鳴ってたか、短めに、説明したぞ。そういう説明を信じなかったやつは何人だ?
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。