むかしのアイドルの動画を視ていたけど、●ぬ。
あーあ。
ヘビメタ騒音がでかすぎる。
ネズミとヘビメタ騒音。
体の疲労。
ともかく、どこかうちではないところで食べたいので、どこかに行く。
しかし、その近所というのが、ヘビメタ騒音にたたられたころの近所なので、こまる。まあ、時間がたったので、いろいろと建物がちがっているけど、けど、物理的には、また、地理的にはおなじところだ。
あの生活はない。
ヘビメタ騒音のことを過小評価しているやつは、ただ単に想像力がないから過小評価しているだけ。過小評価しているやつだって、実際にやられたら、どれだけつらいか、わかる。
俺はしつこいから生きているんだよ。希望をすてられないから生きているんだよ。どれだけのことがおそってくるか。二〇〇〇日目にどれだけつらいか、わかるわけがない。
こういう想像力がないやつらに、なめられことを言われるのも、ヘビメタ騒音障害のひとつだ。不可避的にしょうじる「いやなこと」のひとつだ。ひとつだと言っても、想像力がないやつに会えば、そいつは、そういうふうに考えるので、かずは多い。ただ単に、想像力が欠けているだけなのに、『強い』と勘違いしている。ただ単に、想像力が欠けているだけなのに、俺よりも騒音耐性があると思っている。ただ単に、想像力が欠けているだけなんだよ。まあ、想像力が欠けているやつらは、そういうこともわからないだろう。たりない頭で、ヘビメタ騒音のことを考えて、『たいした障害じゃない』『そんなに長い間影響を与える傷害じゃない』と思うわけだ。そのわりには、障害児にはやたらと、同情するんだよな。こういうの、おかしいよ。先天的か後天的かのちがいだけだ。俺は、ヘビメタ騒音で睡眠障害を背負った。障害なんだよ。これがわからないのか? まるで俺が好きで夜更かしをしているようにいいやがって。自分が起きれるからと言って、起きれないのは甘えだと言いやがって。けど、おまえが起きれるのは、ヘビメタ騒音を五〇〇〇日浴びてないからだ。おまえだって、ヘビメタ騒音を五〇〇〇日浴びたら、睡眠回路がこわれて眠れなくなり、起きれなくなる。適切な時間に、行動できなくなる。