夢の世界から現実世界に帰ってきたのだけど、さみしいね。
挨拶だけのSNSでも続けていたほうがよかったか。
にしても、この、「なげだされ」感がすごいなぁ。
ほんとうにヘビメタ騒音で、何十年もかけて、孤独になってしまった。それはそうなる理由がある。ヘビメタ騒音で、そうなる。必然的にそうなるのだ。ただ、他の人は、ヘビメタ騒音の連続が……十数年の連続が……十代の九年間の連続が……どういう意味を持つか、わからないのだ。これ、ほんとうに、必然的に友をなくすようになっているのだ。ヘビメタ騒音を実際に経験したのはぼくだけなので、どれだけ親しい友人も、その点では、わかってない人間のほうに入るということになる。気違い兄貴は無視して、まったくやってないつもりで、頑固にすべて時間、気違いヘビメタを鳴らしまくったけど……。ものすごい効果がある。ほんとうに、気違い兄貴にちょっとでもわかりやすいように言うと、「ハンダゴテの日」を繰り返しているようなものなのだ。いや、「ハンダゴテの日」よりももっとひどい日を繰り返しているようなものなのだ。気違い兄貴が、気違い親父とおなじ(構造の)頭を持っているので、それがわかってないだけだ。ほんとうに、気違い親父にやられてくやしかったことを、俺にやり返している。行動や原理がおなじだ。で、気違い親父の行動や原理、と、気違い兄貴の行動や原理は、他の人にはわからない。結果、俺だけが悪く言われることになる。俺だけが、「わかったようなこと」を突きつけられるような話になる。ポジティブ心理学?の定義はしないけど、たとえば、認知療法やアドラー心理学や精神世界のいろいろな法則のたぐいをポジティブ心理学と仮に言うとすると、ポジティブ心理学は、ヘビメタ騒音の被害者を追い詰め、殺す。そういう力(ちから)がある。これ、ほんとうに、神が悪いんだよな。神が、人間をそういうふうに作ったとしかいいようがない。
ポジティブ心理学者?あるいは、ポジティブ心理学信者が言ったことをこころみてみると、一〇〇%の確率で非常にネガティブなことが起こるのである。こういうときは、ユングのシンクロニティー(共時性)を信じたくなるよ。まあ、(フロイト的な)無意識も関係している思うけど……。「どうしてこのタイミングでこうなる?」みたいなものは、(フロイト的な)無意識だけでは説明できないからな。
ポジティブ心理学が死に追い込むのは、ヘビメタ騒音被害者だけじゃない。頭がおかしい家族に長期間やられた人は、みんな、ちまたにはびこるポジティブ心理学の「負の影響」を受けて、死んでしまう。神がおかしい。神がまちがっている。このプロセスを説明するのは強烈にむずかしいけど、説明するしかない。