現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2016年9月24日土曜日
元の刺激がなくなれば、元に戻る地点というのを、こえてしまった
これは、閾値があるんだと思う。リターン可能な状態とリターン不可能な状態というのがあると思う。続きすぎて、リターン可能な状態をこえてしまったんじゃないかなと思う。
リターン可能な状態というのは、元の刺激がなくなれば、元に戻るという状態だ。元の刺激がなくなれば、元に戻る地点というのを、こえてしまった。これは、地点じゃなくて、時間でもよいわけだけど、ともかく、リターン可能なポイントというのがあって、そのリターン可能なポイントをこえてしまったら、騒音障害の場合は、ダメなんじゃないかと思う。
昔は、チェーンソーを長く使っていた人は、チェーンソーを使うのをやめたあとも、手が震えるという症状に悩まされていた。職業病というのだろうか。いまは、どうだか知らない。チェーンソーが改善されたかもしれないし、一日に使う時間を制限されているかもしれない。あまり、いまはそういう話しは聞かない。
あまりにも長い期間(毎日)騒音にさらされ続けると、はっきり言うと、「虚弱体質」みたいになるんじゃないかなと思う。あとは、あまりにも長い期間、毎日、ある一定の時間の長さ、ある一定の音量の騒音にさらされ続けると、「睡眠回路」が壊れるのではないかと思う。
で、その睡眠回路の異常というのは、元の刺激(ヘビメタ騒音)がなくなっても続くんじゃないかなと思う。からだのしんどさとか、他の人にはわからないけど、ぼくにはわかる。で、これ、ヘビメタ騒音のしんどさだから。ヘビメタ騒音が鳴っていた期間に感じたのと同種類のしんどさだから。だから、ヘビメタ騒音がこのしんどさと深い関係があると思う。
* * *
本当に、なんでこんなに通じないんだろう。きちがい兄貴にも、よその人にも。もう、つかれた。わかる人は一発でわかるのに、どうしてわからない人は、どれだけ説明してもわからないのだろう。おかしい。まあ、「全部読め」とは言わないけど……。たとえば、ヘビメタ騒音が鳴っていた期間に関しては、そのまま、さっき書いたままの設定(事実)で説明しているから、矛盾が生じるということはないはずなんだけどな。説明がたりないか。
それにても、レビューがひどいな。半々であるはずなんだけど、肯定的な人がぜんぜんレビューを書かない。否定的な人ばかりレビューを書く。僕が生きてきたなかで、複数の人がいるところで、ヘビメタ騒音のことを説明すると、だいたい半々に割れたんだけどな。なんで、肯定的な人はレビューを書かないのか。そもそも、読んでないのかもしれないけど。
おまえ、足かけ一五年間(一四年と数ヶ月)毎日やられてみな。わかるから。まるで俺が、ひとりでこだわっているように思うかもしれないけど、きちがい兄貴がこだわりつくして、一四年と数ヶ月、毎日、可能な時間はすべて使って、鳴らしたんだ。それが影響しないわけないでしょ。俺の人生は俺の人生で他の人の人生じゃない。他の人にとって僕の人生はどうでもいいことかもしれない。僕の人生がどうでもいいという人から見れば、僕が、きちがい的にヘビメタ騒音にこだわっているように見えるのだろうけど、それ、違うよ。
一〇代の九年(これ、一一歳から一九歳までの九年でという意味で九年)ヘビメタを鳴らされていたら、人生全部に影響があるよ。で、九年と言って、一四年と数ヶ月と言わないのは、一〇代にこだわった言い方だからそうなる。
これ、一四年間鳴っていたのか、九年間しか鳴ってなかったのか、疑問に思う? 「年数が違う」のは、そういうことだから。試しによく読んでみな。ちゃんと、そういうふうに書いてあるから。
それから、柳荘(まるまる荘)に出る前と、出たあとを、わけて書いているときがあるんだよ。まるまる荘ってアパート。(まるまる荘に出たのは二一歳の時)(で、まるまる荘を借りたんだから、いいじゃないかということになりそうなんだけど、そうじゃないんだよ。
風呂と夜ご飯のために家に帰っていた。これ食費を浮かすため。だいたい、一日に一食しか食べない時期もあったんだよな。柳荘時代。で、家に帰って、僕がご飯を食べたあと風呂に入るわけだけど、その三〇分間、きちがい兄貴がヘビメタをやめてくれない。その三〇分やめてくれれば、ぼくは、一日中ヘビメタから解放されることになるんだけど、飯を食っているあいだ、風呂に入っている間、ヘビメタ騒音にたたられることになる。
で、そのヘビメタ騒音というのは、二一歳まで苦しんだヘビメタ騒音そのものなんだよ。たぶん、曲もおなじなんじゃないかな。きちがい兄貴は本当にこだわりつくしておなじ曲を何回も何回も、何万回も聞きやがって。どうして、一日にたった、三〇分なのに、それも俺がいるあいだの三〇分なのに、その三〇分ですら、一分たりとしてやめてくれないのか。「鳴らしてたっていいだろ」というおなじ理屈で鳴らしている。
もう、二一歳の時に、(三浪で)人生がぶっ壊れていた。どうして、三浪しなければならなくなったかというと、きちがい兄貴のヘビメタ騒音が、小学六年生の時から鳴ってたからだ。中学三年間と、高校三年間ずっと毎日、鳴らされている。休みの日なんて、ヘビメタの時間が長くなってしまう。中間期末試験中もずっと鳴らされた。早帰りでかち合うと、鳴ってるんだよね。まあ、かち合わなくても、きちがい兄貴が五時に、家に帰ってきたら、五時から、容赦なくヘビメタが鳴ってしまうわけで、つらかった。
五時から、どれだけ何回文句を言いに行っても、一分もやめてくれなかった。それが、きちがい兄貴の態度だ。で、この六年間のことを「六年間」と言っているのであって、矛盾してない。ちゃんと、「中学三年間と高校三年間、合計六年間ずっと毎日鳴ってた」と書いたでしょ。これは、六年しか鳴ってないというわけではなくて、中学高校の六年間毎日鳴ってたということを言いたいわけ。だから、「一四年と言ったり、六年と言ったり、矛盾している」というわけではない。実際には、最初の高校入試前日だけ、静かにしたから、六年マイナス一日なんだけど、そういうことも、ちゃんと書いてある。繰り返しになるけど、「六年と言ったり、一四年と言ったり矛盾している」というわけではないんだよ。
僕がこだわりつくしているように見えるんだろうけど
やられれば、わかるよ。やられれば。同じようにこだわると思うよ。
人生の一番大切な時間を、時期を、つぶされた。いまだにくるしい。こだわらないという方がおかしいのではないか。もっとも、他人は他人で、他人事は他人事だから、わからないのだろうけど。たとえば、僕のしんどさが、その人に直(ジカ)に伝わるわけじゃないから。これ、直(じか)に伝わったらわかるよ。「この人がこだわるには理由があるんだな」「不自然なことじゃないんだな」とわかるよ。もっとも、僕のいま現在のだるさが、他の人に直に伝わることがないから、わからないのだろうけど。
直に伝わらなくても、だいたい、半年間やられて、その半年間、学校に通っていたら、わかる。これ、もうリターン可能地点をすぎたあとだから、あんまり、違いがわからなくなっているのだけど、ヘビメタ騒音をおなじ時間帯におなじ時間の長さやられて、なおかつ、「通っていたら」わかる。通っているのと通っていないのとでは、違うんだよね。通っているときのつらさかが半端じゃない。朝のつらさが半端じゃない。日頃のつかれが半端じゃない。日頃の切迫感、不安が半端じゃない。どうしても、絶対にやめない兄に対するいらだちが半端じゃない。これ、本当に鳴らされているときだけ、うるさくてつらいというのではなくて、通って行った先で、つらい思いをする。学校でつらい思いをする。別に学校じゃなくてもいい。職場でもいいんだけど、ともかく、「通っている」場合と「通っていない」場合は違う。
六年間と半年、足かけ七年間、通っていたから!!通えないからだになってしまったというわけ。「七年と言ったり、一四年と言ったり、矛盾している」というわけじゃないんだよ。
* * *
いま、ヘビメタ騒音にこだわっているのは、異常なことじゃない。直に僕のだるさが伝わるのなら、いまこだわってい理由がわかる。自分が本当に、ヘビメタ騒音を一四年間もやられて、仕事ができない状態になれば、いま!!!こだわる理由がわかる。いまこだわる理由がわからなかったり、いまこだわっている僕が「異常」に見えるのは、君と僕が、違う個体だからだと思う。直に僕の苦しみが伝わらないからだと思う。かつての苦しみじゃなくて、「いま」の苦しみね。人生なんていくつからでもやり直せるとか言う人がいるけど、いま!僕はくるしいんだよ。いまでも、どこかに時間通りに行かなければならなくなるとなると、ものすごくくるしい。
いま、睡眠回路の異常で困っている。いま!!いま!!! 現在進行形で困っているわけだから、そりゃ、「こだわる」でしょ。いまの問題なのだから。どこかに時間通りに行かなければならなくなったときの朝の状態が直に伝わるなら、その人だってわかるよ。ヘビメタ騒音生活が、七年間続く前は、朝がつらいと言っても、つらいのつらいが違うんだよ。
七年間と言っているのは、七年間持続したあとは、おなじだという意味。ヘビメタ騒音生活が七年間しか続かなかったというわけではなくて、七年間続いたら、そういう状態になるという意味。鳴っていたのは一四年間と数ヶ月だけど、遅くても七年目には、だめになるという意味。それ以降治ることがない異質な朝のつらさを経験することになるという意味。
七年目以降は、どれだけがんばってもだめ。だめになる。だから、ヘビメタ騒音が七年間しか鳴ってなかったという意味ではない。わかるかな? ちゃんと、全部使い分けているから。そういう視点を持って読み直して!!
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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