2015年12月18日金曜日

けっきょく、さみしい道を行くしかないのか?

死ぬかぁ。死ぬかぁ。

いま、ちょっと浮かびあがった。けど、奥底に、不安が、びっしり付いている。不安。これ、薬を飲んだとして、薬がきいている時だけ、不安を押しのけることができたとして、それで……どうなる? しかも、だんだん効かなくなるから、量を増やしていかなければならなくなる。増やして、治ったところで、徐々に減薬して、やめられればいいよ。しかし、それは、難しい。どうしてなら、もう、スクリは必要がないと思えるところに到着できるかどうかがまず問題だからだ。薬でごまかせる部分ではないところに、問題がある場合は、そのもとの問題が片付かなければ、不安要素というのは、消えない。残り続ける。それが問題だから。元のやつが解決しないと、そこから生み出される不安というのは、なくならない。

俺の場合は、五〇〇〇万ぐらいあれば、一応は落ち着くんだよな。それで、なんか女の人とも付き合えるようになる。というか、探すことができる。俺はなんとなくだけど、金も仕事もない状態で、女の人にアクセスするのは、失礼なような感じがする。

というか、それを隠して付き合って、後でばらすというのは、まあ、……。それはちょっと心苦しい。常に、付き合っている時、「最初に嘘をついた」「嘘の設定で付き合っている」ということが気になると思うんだよな。そういうところで、変に真面目だから、いろいろなところでおかしくなる。けど、金も仕事もない状態だということを最初にバラしても、何人かは、付き合えるような感じだった。けど、引いてしまう。なんというか、これまた、自分にとって一番の人、などという考えに取り憑かれて、……妥協するというか……。

つまり、本当に好きな人と付き合いたいのだけど、「いいな。かわいいな」と思える人でも、本当に好きな人ではない場合、付き合ってもいいのだろうかと考えてしまう。これも、不誠実な感じがする。こういうところで、変に真面目なので、いろいろと変なことになる。その時、「一番好きな人」じゃないとダメな感じがする。で、向こうは結婚するつもりで付き合っている場合、やっぱり、なんか、気が滅入る。気楽さがない。そんなことを言っているあいだに、結婚適齢期?をはるかに過ぎて、中年になってしまいましたとさ。

五〇〇〇万あったとして、……ないんだけど、あったとして、それでも、ヘビメタ騒音の苦痛が和らぐかというと、和らがない。けど、五〇〇〇万あれば、二人乗りで、生活できそうな感じもする。二人で仲良く、暮らせる感じがする。まあ、できれば一億あったほうがいいけどさ。

五〇〇〇万ですら、現実的じゃない。三〇〇〇万ですら、現実的じゃない。二〇〇〇万は、まあ現実的かもしれないけど、年に一〇〇万使ったとして、二〇年しか持たない。年に一〇〇万ってどれだけの節約貧乏生活か。居住費、税金、税金ではないけど税金のように払わなければならないものを入れて考えた場合、一〇〇万円はきついぞ。一人乗りで一〇〇万。二人乗りだったら一〇〇万は無理だろう。嫁さんの国民年金まで払うとしたら、そりゃ、無理も無理。おお無理。二〇〇〇万という金は、でかいけど、二〇〇万ずつ使っていたら、一〇年間で、パーだよ。一一年目はどうするの? 一二年目は? 稼ぎがあって、それで二〇〇〇万の貯金があるならいい。けど、稼ぎがなくて貯金だけで暮らすとしたら? 不安で不安でしたがないだろ。とてもじゃないけど、嫁さん募集なんてできない。

けっきょく、さみしい道を行くしかないのか?

ちょっとずつ用意していかないとダメだ。

けど、なんか不安だ。

あとは、うつ病系の薬だけど、アルコールと同じように肝臓に負担をかける。肝臓に負担をかけないような薬だってあると思うかもしれないけど、ビールとワインぐらいの差しかない。やはり、何十年も飲み続けるのは問題だ。けど、これが、さっき言ったように、根本のところが薬で治らないと、ぐだぐだぐだぐだ、続くことになる。根本の部分が、新しい不安を常に生み出すからだ。根本の部分が、新しい憂鬱を常に生み出すからだ。俺の場合、根本の部分というのは、ヘビメタ騒音だ。ヘビメタ騒音がどうにかならないと、薬を飲んでも、新しいうつや不安が生み出されてしまう。すでに、人生の中間地点を回った。いままで解決がつかないのだから、つかないのだろう。

けど、薬も試してみる価値はあるかもしれない。その時、しのげればいいという考え方だけどな。クリスで本当に治る人というのは、根本の部分が、薬で治るようにできている人の場合なのではないかと思う。まあ、酒に溺れるよりは、薬でしのいだほうがいいのかもしれない。けど、それって、比較対象が「酒」だから。酒は本当に、肝臓に負担がかかる。あんなものをずっと飲み続けていたら、そりゃ、肝臓が五〇代ぐらいで、だいぶだめになってしまうだろう。あとは血管が破れやすくなるので、あんまり書きたくないけど……。やめよう。


あ~、早くヘビメタ騒音から解放されて、気楽になりたい。けど、これ、無理なんだよな。本当に、一一歳から二五歳までやられたことって、ぬけない。まあ、まるまるそう時代を抜かせば、一一歳から二一歳までの一〇年間なんだけど。その一〇年間にやられたことがぬけない。毎日やられたことだから、ぬけない。いま、なんか、急に胸が痛くなった。胸が苦しい。これ、たぶん、なんとかなるけど、……一時的なものだろうけど……ひとりで暮らしていると、そういうのも、ものすごくこたえる。腹が痛くなっても、ひとりで暮らしていると、こたえる。話せる人がいない。俺は、本当にヘビメタ騒音でひとりだったな。これ、全過程を説明するのは面倒くさいのだけど、必然的にそうなる。騒音と、孤独と、そんなに高い関連性がないように思うかもしれないけど、ヘビメタ騒音と同じような騒音が成長期に、ずっと続いた場合、そうなる可能性が高い。騒音と言ってもいろいろあるからね。本当、成長期の、毎日の騒音が、きついわ。きつい。成長期が過ぎたあとも、ずっと祟り続ける。死にたい。本当に、ヘビメタ騒音のせいで、成長ホルモンが足りなくて、身長が低いんだよ。あれは、夜二時とか三時とか、寝ているあいだに、ぐーーっと出てくるものだから。その時間、俺は、その日のヘビメタ騒音にやられて、疲れているのに、頭の一部が激しく興奮していて、眠れないという状態だった。成長期における毎日のヘビメタ騒音は、身長も奪う。「男」は、身長が高いほうが、断然もてる。女の人だとそうとは言えないのだけど。



毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。