ともかく、今日は、片づける気持ちがまったくない。どうにかしなければならないのだけど、どうにもできないなぁ。楽な世界に行きたい。楽しい世界に行きたい。いろいろと、やられすぎた。くるしみがない世界に行きたい。かゆみがない世界に行きたい。いたみがない世界に行きたい。みんながいい人であるような世界に行きたい。行きたい。
せめて、三〇年ぐらい前の感覚が戻らないかなぁ。あのときは、まだ、どうにかなると思っていた。どうにかなると思っていたんだ。まあ、実際に、どうにかはなった。けど、楽しみがなくなってしまった。もう、ボロボロだ。
やっぱり、きちがい親父との暮らしがこたえたなぁ。おかあさんが天国に行ってしまってから、きちがい親父の負担が、こっちにきた。ネズミを入れることだって、いかにも親父がやりそうなことなんだよな。ネズミ対策工事に反対することだって、いかにも親父がやりそうなことなんだよな。ヘビメタ騒音で、人生の土台をうしなって、くるしいときに、きちがい親父の負担が、また、きた。一一歳以降、全部が、きちがいヘビメタそうおに汚染されている。汚染された。なにも知らない他人が、「そんなのは関係がない」と言ってくるのも、いやなことのひとつだ。猛烈に頭にくる。
ほんとうに、憂鬱になる。でっ、まあ、ともかく、楽しみがない。きちがいヘビメタがなければ、あったはずの楽しい気持ちがまったくない。きちがいヘビメタがなければ、あったはずの人間関係がまったくない。