2025年11月14日金曜日

●こまるだけだよ■言霊※2025/11/14 18:55

 「『自分なら平気だ』と思って、エイリのことをバカにしているだけなのだ」と書いたけど、言霊主義者の場合は「できると言えばできる」ということが、つみかさなる。言霊主義者は、普通の人のように、「自分なら平気だ」と思っている。その上に、「できると言えばできる」という考え方がつみかさなる。たとえば、「眠ることができる」と言えば、眠ることができるし、宿題をすることができると言えば、宿題をすることができるし、勉強をすることができると言えば、勉強することができるということになる。「遅刻しないようにすることができる」と言えば、遅刻しないようにすることができるし、決まった時間に起きることができると言えば、決まった時間に起きることができるということになる。やらないのであれば、さぼっているだけだということになる。こういう素晴らしい解決方法があるのだから、こういう素晴らしい解決法を使って、問題を解決するべきだと考えるのだ。もちろん、相手が「できない」と言えば、「そんなのはいいわけだ」と言うことになっている。もちろん、相手が「やってみたけどできない」と言えば「あなたのやり方が悪いんだ」と言うことになっている。相手に助言をした場合は、自分が言っていることは正しいと思っているので、自分が言っていることが間違っているということは、認めない傾向が強い。ぼくの経験の範囲で言うと、すべての言霊主義者が認めなかった。事実、認めなかった。事実、自分の意見が間違っているということを認めなかった。こっちが、言霊理論について説明しても、納得することがなかったのである。もちろん、ぼくの経験の範囲で言えばということだ。

きちがい兄貴のような、ほかの人にはないハンディが生じている人は、こまるのである。言霊的な解決方法を提案されるとこまる。これ、こまるということも、言霊主義者にはわからないことなのだろう。必然的にこうなるという必然性を無視して、相手の条件を無視して、「言えば言ったとおりになる」ということを言うのだ。「言っても言ったとおりにならなかったぞ」ということを言われたら、「そんなのは、言い方が悪いから・言ったとおりにならないだけだ」ということを言うのだ。しかし、本人が「あたりまえだ」と思っていることに関しては、「言えば、言ったとおりになる」なんてことは、ガン無視して、生活しているのである。

ともかく、普通の人がヘビメタ騒音を理解していないのだけど、たいていの言霊主義者も普通の人が、ヘビメタ騒音のことを理解しないように、ヘビメタ騒音のことを理解しない。そのうえで、カルト的なことを言うのだ。条件が悪い人にとっては、これは、ゆるしがたいことなのである。条件が悪い人は、条件が悪いからこまっている。それを無視されると、それだけで、少しは腹が立つのである。さらに、わけのわからないカルト的な解決策を言われてもなぁ……。こまるだけだよ。 

●「自分なら平気だ」と思って、エイリのことをバカにしているだけなのだ■騒音※2025/11/14 17:34

 きちがいヘビメタにやられて、眠るべき時間に、眠れなくなっているのだけど、明日のことが気になるという状態を経験したことがないやつらに、とやかく言われたくない。ほんとうに、腹が立つ。そして、こういうことが毎日毎日毎日、続くと、ほんとうに、「何時何分に起きなければならない」と思っただけで、ヘビメタ騒音がなくても、眠れなくなってしまうのだ。そして、これは、治らない。この、「なおらない」ということまで、経験したことがない人が、「そんなのは、あまえだ」と言う。「なおらない」ということまで、経験したことがない人が、「そんなのは、関係がない」と言う。これ、ほんとうに、毎日毎日毎日やられると、必然的にそうなるのに、ぜんぜん、わかっていないのだ。たぶん、本人がそういう経験をしたことがないからわかっていないだけだろうと思う。ところが、こいつらがみんな……みんな……みんな……みんな……自分だったら、平気だという前提で、「そんなのは、関係がない」と言うのだ。エイリさんが、騒音に敏感だったから、そうなったという意見とおなじだ。これもちがうのである。ぼくは、普通の人よりも、騒音耐性があった。ぼくは、普通の人よりもずっと、騒音耐性が強かった。そのぼくの、生活を完全に破壊してしまうのが、きちがい兄貴のヘビメタ騒音だったのだ。これ、きちがいとしか言えないしつこさで、ずっと鳴らす。きちがい的な頑固さで、鳴らす。きちがい的な感覚が成り立っていて、きちがい的な意地で自分がでかい音で鳴らしているということがわからない状態で、ずっと、鳴らしきる。しらばっくれている状態が普通に成り立つのだ。こんな、腹立たしいことはない。これ、やられてみればわかるけど、構造的に腹が立つことなんだよ。まあ、こういう家族と一緒に住んだことがないから、こういうきちがい的なやつらが、どういう意地で、どういう感覚で鳴らすのか、まったくわかっていないだけなのだ。実際に、やられたことがない人は、わかっていないだけなのだ。

ほんとうは、こいつらも、やられたら、そうなると思う。「人間とはそういう生き物だ」と言い切りたい気持ちがある。けど、証明はできない。証明はできないけど、たぶんそうだと思う。これようするに、やられていないだけなのだ。自分がこの世で一番きらいな音を、大音響で鳴らされて、そのあと、眠るべき時間になって、眠れなくなるということを経験したことがない人が、「自分なら平気だ」と思って、エイリのことをバカにしているだけなのだ。こんなの、ない。きちがい兄貴が、きちがい感覚で、ほかの人とはちがったことをしなければ、こんなことになっていない。

あーー。午後五時四八分か……。鳴っている感じしかしない。この部屋で、爆音で、きちがいヘビメタが鳴っている感じしかしない。こんな状態で落ち着けるわけがない。あんなきちがいの音につつまれて……囲まれて……脳みそを直接攻撃されて、時間通りに眠れるわけがない。時間通りというのは、きちがい兄貴の騒音が鳴っていなければ、だいたい、午後一一時ぐらいには普通に、眠りたくなる状態だったのだ。きちがいヘビメタ騒音が始まる前は……。だから、俺は、きちがいヘビメタ騒音が始まる小学六年生のときまでは、普通に、眠るべき時間に眠って暮らしていたのである。これは、エイリにはそういう能力があるということの証拠だ。別に、こいつらに劣っていたから、きちがいヘビメタ騒音の経験がないにもかかわらず、眠れない状態になったわけではないのだ。こんなの、ほんとう、くやしい。ほんとうに、頭にくる。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。